突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

損した気分

2012年01月20日 | DMお勉強

私は、ノボラピ用に、デミペンを使用しています。

 

 デミペンの良いところ (あっ、あくまでも私の感想)

注入単位数の信頼性、0.5単位でも、安心感があります。私には、狙った通りの血糖値を下げることができる、一番のデバイスだと(勝手に)思っています。

 

 デミペンの悪いところ

インスリンの残量がわからないところ。

以前にも記事にしましたが、デミペンは、たとえ、残ったインスリンが5単位しかなくても、ダイヤルは10でも、20でも、いくらでも回ります。

7単位を射とうとして、単位数をセットして、お腹に刺した後、5単位しか残っていなかった場合、

ダイヤルのメモリは「2」で止まっていて、中身のペンフィルを取り換え、残りの2単位を射たなければなりません。

 

 

 

そんなデミペンで、なんだか、損した気分の出来事です。

 

 

その日も、ボーラスインスリンを射つため、5単位をセットしました。

腹チュー

 

ところが・・・。

 

押しボタンの感触が??  ありゃ?

 

 

 

そーなんですよっ。

ダイヤルは5単位のまま。

つまり、「カラ射ち」で、カートリッジ内の残ったインスリンを使い切ってしまったみたいで、私は、お腹に、針を「射し損」

痛いわけじゃないけど

 

 

 

非常に、「損した気分」でした。

デミペンをお使いの方で、そんな場面ありませんか?