突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

正しく伝えることの難しさ。

2013年08月13日 | DMお勉強

ブログを通して、正しく伝えることの難しさを、改めて思った事です。

私には、文才もないので、言いたいことの半分も伝わらないのかもしれません。

 

 仲良しのお仲間さんが、私のブログでの記事やコメントを、ちょっと、違う角度で捉えていたようです。

 

  ♪

 

 

私は、これまで何度か、「ランタスは太る。」と発言してまいりました。

その上で、「レべミルは、体重増加しない。」 「トレシーバはランタスと同程度の体重増加があるとメーカー発表がある。」とネタにしてまいりました。

だから、トレシーバは太る・・・って解釈されたのでしょう。

 

とっても仲良しのお仲間さんが、「トレシーバは太るってききました。」と主治医のセンセに話されたようですが、うーーん、ちょっと、ちがう。

いやいや、違わないけど、やっぱ、違う。トレシーバが太るというより、インスリンは肥満ホルモンなんで、ほとんどのインスリンは太るんですよね。

ただ、Nに比べたら、持効型インスリンとして、秀逸な分、コントロールの安定と体重増加がセットになっていたっていう事です。(特にランタス)

唯一、レべミルは、体重を増加させないって言うのが「メーカーの売り」で、私には、そのとおり実感できるので、有難いデス。(ただ、コレも付け加えるべき点があって、レべミルの方が単位数が増えやすいらしいんで・・、量が増えたら同じことになってしまいます。)

 

 

  ♪

 

インスリン治療をしていても、コントロールが悪くて、高血糖続きだったら、当然、尿糖で流れてしまいますので、体重は増加しません。

同じく、食事量が多くても、当たり前ですが、体重増加します。

でも、そんなに食べていなくても、それなりのコントロールで太るのは、インスリンのせいですっ。 きっぱりっ!! (`δ´) ←my主観。

 

ただ、インスリンとの相性もある気がします。

ランタスでも、太らない方は太らないようですから。

その人の摂生のせいでしょうか?

 

  ♪

 

 あー、何を言いたいんだか、判らない文章になってしまいましたが、公開ブログの時は、読み手はだれか判らなかったので、「所詮、個人ブログデス、最終的なご判断は主治医の先生とお決めください。」の一文を入れておりましたが、今は、仲良しのお仲間さんしか読まれないので、そんな予防線は必要ありませんし、だからこそ真面目に書きたいデス。

ぁ、公開ブログの頃だって、不真面目じゃございませんでしたけど。

 

 

やっぱり、私の記事は「トレシーバは太る」って、言っているように聞こえますか?

 

(=_=)


眼科受診しました。

2013年08月13日 | MY主治医と病院

ダーリンが夏休みなので、運転手が確保できたという事で、眼科受診をしてまいりました。

顔なじみの看護師さんだったので、「myさん、半年ぶりだっけ?」に対し、「たぶん、そのくらいです。」と答えました。


診察室では、眼科センセに、またまた、「すごく優秀な患者さん」とお褒め頂きました。

 

 

 (〃^^〃)ゞ イエイエ、別に優秀ってわけではないんですけど、お年寄り中心のMY病院では、私は、DM患者としては、とっーても若いし、ぼちぼちのHbA1cな上に、「じゃあ、半年後にまた診せてください。」というご指導をきちんと守って、自発的に受診するので、「とっても自己管理のできている優秀な患者」とのご評価を頂戴しているわけです。

単に、MY病院の意識レベルの問題なんですよねー。

MY病院、教育入院もないし、チーム医療もないし、眼科連携もないし。(眼科はあるんですけどね・・|||(-_-;)|||)

 

 

   ♪

 

 

ところが、よくよくカルテをご覧になった眼科センセが、「半年振りかと思ったら、前回は1年前だったねー。2月は前の年だったよ。あははっ、まあ、コントロールの変化もないし、心配のない患者さんなんだけどねー。」って。


看護師さんと、「あららー、てっきり、半年ぶりだと思ったのにねぇー、いつも、内科ですれ違っていたせいかしらねー。」と笑いあいました。

 

だって、「半年ごと」の受診スパンを守って立派だの、優秀だのって、散々、褒めていただいたあとだったんで、あはっ、おもわず赤面しました。(≡∇≡)>”

 

 

  眼科受診、いつでしたか?