突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

夜間低血糖とトレシーバ

2013年10月09日 | コントロールについて

今年は、10月になっても、まだ暑く半袖で過ごしております。

昨日なんて、MY地方、31度もあったんですよっ!!

 

他のお仲間さんたちは、秋モードでそろそろベーサル量の見直しを・・なーんて仰っているのに、私は、ここのところ、夜間低血糖が見られたんです。

お布団を替えたし、窓を閉めて寝ているので、暑苦しいのも一因だと思うんです。

つまり、また、夏モードに逆もどり・・かも?

私の場合、夜間でも、50mg/dl以上の血糖値で覚醒するので、手当が出来ないという事はないのですが、翌朝、眠いこともあります。

先週は、Rを使ったせいか、一晩に二度も起きることになって、やっぱりツライんです。(;д;)

 

 

おとついの受診の際、主治医センセに、先週から夜間低血糖が何度か起きたこと、その対策に、4日前から夕方のレべミルを0.5u減らしたことを報告しました。

 my 「でも、センセー。夕方のレべミルを減らしたら、朝食後の血糖値が高めに出たんです。でっ、この時間で、この数値は高いと思って、いつものように補正射ちをしたら、その後低血糖になっちゃったのが2日あるんです。」

 主治医センセ 「レべミルの底上げがなかったからですねー。単位数を戻すんではなく、補正射ちを緩めにしましょう。」って。

 

結果、レべミルを0.5u減らしてから、今現在まで、夜間の低血糖は無くなりました。

 

 

それから、主治医センセと、夜間低血糖についてオハナシしました。

センセのご指導は、「夜間の70mg/dl以下の低血糖はつくらない」なんですが、「ガイドラインで、昼間の目標血糖値より10mg/dl上げて設定しましょうとあります。」と、仰いました。

 

   うーん。解かっているんだけど。

 my 「仰ることは理解できるんですけど、1日の1/3は夜間なので、HbA1cに一番影響するんで・・。ギリギリの血糖値を狙う事は絶対にしませんが、高め安定はイヤです。ちょうどいい血糖値でありたいんです。どうしても、夜間のフラットな血糖値が叶わなかったら、トレシーバも検討しようと思っています。」

 

そー答えると、主治医センセは、嬉しそうに、「トレシーバ、出せますよ。」と、仰いました。

 

  つ、使いたいのか、センセ。 (゜Д゜;)

 

 

トレシーバのオハナシ、つづきます。