突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

勉強会ネタ、つづき。

2013年10月15日 | 勉強会、オフ会

まいど、同じネタを引っ張るmyでございます。

これまで、同じ勉強会に参加された方々なら、「えっー、そんな・・」と、飽きれられているかもしれません。(//・_・//)

しつこいmyでございます。

 

 

血糖コントロールに関することについて、お教え頂きましたので、ネタにいたします。

すでにご承知のこともおありでしょうが、私の覚書だとお捨て置きくださいませ。

 

 

  ♪

 

血糖コントロールのためのその1.

 

「インスリンの効果は一定ではない」そうです。

薬効は、射つたびに、若干のブレがあるそうです。それを、「日差変動」というそうです。

思えば、レべミルが市場に出るとき、その「日差変動が少ない」がウリだったことを思い出しました。

NPH > ランタス > レべミル の順にふり幅が小さいそうです。

トレシーバも、「日差変動」が少ないらしいです

理由の判らない高血糖があるときは、トレシーバも有効かもしれないということでした。

 

  ♪

 

血糖コントロールのためのその2.

 

「血糖変動に関わるもの」があるそうです。

・インスリン注射が筋肉内に入ると、早く効きすぎる。

・インスリン注射時、針を早く抜くことで、インスリン洩れをおこす。

・少量多回に対し、多量1回注は不安定な薬効となる。   そーです。

 

ちなみに、多量射ちは、インスリンの薬効時間をのばすと、主治医センセからも言われたことがあるし、いろんな文献でも読んだことがあるので、スタンダードだと思います。

 

 

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血糖コントロールのためのその3.

 

新しいcsiiは、針先を温めて、インスリンの効きを早くして、すぐ薬効が消えるように研究中らしいです。

食事後、すばやく、大量のインスリンが分泌され、食後血糖値が130mg/dlを超えず、さぁーっと、インスリンがなくなるのは、自然な内分泌インスリンですよね。それを模倣すべく、注入針を複数にして、「少量多回射ち」や、「温熱針」を開発中みたいです。

 

食事内容によりますが、食後射ちでも効くインスリンも開発中みたいですね。

 

 

 

  ♪

 

 

10年前より、20年前より、格段に、楽なコントロールが叶う時代になっていると思っています。

きっと、私は、ひとつの合併症もなく、DM以外の疾病か、もしくは、老衰で、人生を終えられるように思います。

 

 たっ、たぶん。(;^_^A

まあね、わかってても出来ないのが血糖コントロールなのよねぇー。あはは。