突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

クリスマス

2010年12月19日 | 家族 MY娘
もうすぐクリスマスです。






ケーキは予約してあります。

シャトレーゼの「糖質オフデコレーション」です。







サンタさんは、おりこうさんの子供にしか、プレゼントをくれないので、とーぜん、私にはありません。

もちろん、ダーリンにもです。


我が家は、クリスマスに、家族間で贈りあう習慣がありません。

クリスチャンでもありませんし・・・。



でっ。



ココでMY娘のプレゼントです。

サンタさんはくださるでしょうか。



サンタさんの「年齢制限」は何歳?

「おりこうさん」の定義は?



生意気言って、携帯電話を使いこなして、赤点連発して、その「資格」はあるのか?




今、欲しいものは、「黄色いアヒル」らしいけど、




これ以上、おもちゃは要らないわよねぇー。   


車間は十分にとりましょう。そして・・・

2010年12月18日 | 私=my
先日、MY娘を迎えに行くため、走行中。


バックミラーに、妙にくっついている後続車が大きく映っています。




my (いやだなー、ぴったり、くっつけてきて、追い越したいのかしら?)



コレって、『どけよ』と、煽っているのでしょうか?



バックミラー越しにみると、さほど若くない女性でした。

追い越しをしたいわけではなく、車間距離をあまりとらない運転グセのようでした。



気になって、チラチラ、バックミラーを見ていたら、

助手席に、小さい女の子(小学校の低学年くらい?)が座っていました。



 (子供を乗せてるのに、乱暴な運転だなー)と、チラチラ見の私も危ないんですけど



そして、

その女性ドライバー、タバコをくわえました。






私には、車の窓が開いていたかどうかは判りませんが、うーん・・・。




女性は、妊娠が判ると、禁煙する人が多くを占める。

お腹の赤ちゃんを思ってだろう。




生まれてしまえば、構わないんだろうか。 








エラソーなことを言える自分でもないし、人様の批判なんて・・・ぶるぶる、恐れ多い。


ちょっとだけ、切なく感じて、「換気」の心配をしただけデス。







微量アルブミン

2010年12月17日 | DMお勉強
仲良しさんのブログで・・。

ベテランのお仲間さんから・・。

腎症のごく初期の異常をキャッチする尿検査「微量アルブミン」について教わりました。




なので、受診の際、先生に質問させていただきました。



   (話が戻りますが)

お二方とも、私が信頼するお仲間さんなので、もちろん、その内容について疑っているわけではありません。

私が、正しく理解しているか確認して、その上で、最終的な判断を、自分と主治医先生で決めるためデス。 (ピッポーン) 



my 「あのぉー、微量アルブミン検査は、運動の影響を受けやすいし、随時尿も正確さに欠けると伺ったのですが? 」


センセ 「仰るとおりですよ。どちらが正確かと尋ねられれば、24時間蓄尿検査です。ですが、そんなに大きくは変わりません。(なんたらかんたら・・・。略)

24時間蓄尿をやりましょう、といって、すぐにやってくれる患者さんの方が少ないですから 

ネフローゼや浮腫みがあったり、四の五のいえない状態なら行いますけど。


運動で漏れ易いのは本当です。その上で、アナタには出ていないんだから問題はありません」







腎症で、ビミョーな状態の時には、きちんと把握できる方がいいのでしょう。

例えば、「鼻風邪」のときに、胸のレントゲンまで撮らなくてもいい・・みたいな感じかな。


でもぉー、もともと「異常がない」ことを見るための検査だシィー・・・。

じゃあ、じゃあ・・・。







 「で、今日は「尿検査」どうしますか?」


 「うーん、・・・どっちでもいいです」


 「じゃあ、しましょう」








 尿検査ひとつとっても、奥が深いんですねぇー。

  お仲間さんに




さらに、血液検査も含め、今後の治療、合併症のリスクなど、沢山、センセと話してまいりました。


おかげさまで、とっても有意義な受診となりました。



アルバム、その4

2010年12月16日 | 家族 MY娘
MY娘は、自分が小さかった時のお話を、よーく、せがみます。


そして、

my 「あなたが小さかった時は、よーく寝る子で、ママは楽だったけど。でも、ミルクも飲まない子で、とっても心配だったわ」

MY娘 「それで? それで?」



自分の記憶にない頃の話に、きゃっきゃっと喜ぶのであります。






愛されていたって、やっぱり、嬉しいものかな。


「洗脳ミッション」その後

2010年12月15日 | MY主治医と病院
受診の際、コントロールの指導を頂いていた時のことデス。



どーしても、血糖値が上昇しやすい時間帯、下がりやすい時間帯があります。

どれだけ頑張っても、何もしないでも、上がる時間、下げる時間・・・

ポンプではないので、「その時間帯だけ基礎インスリンを増減」できないmyです。



主治医先生 「補正射ちと、補食で対処するしかない」と仰いながら、

センセの、フト、もらした一言。


「ポンプなら、その悩みを解決できますか?」



my 「入れてくださるんですか?」


「イエイエ、まだ無理デス。」



 「じゃあ、センセ。いつになったら可能ですか? 私、来月で発症して5年になります。

合併症が出る前にはCS-IIにしたいデス。

パラダイムの上位機種が出たら、絶対、変えたいデス。」


「現状以上のコントロールをのぞむなら、最後の手段ですからねぇー。」

そして、CSII導入できないわけを話してくださいました。



 「医師が足りません。ポンプに不具合が生じたときの対応もありますし・・。

なにより、ポンプの調整を行うのに、30分やそこいらの時間では、お話を聞かせていただけません。

今より、たくさんのやり取りが必要でしょ。」


 「 えっ? 外来じゃダメなんですか?」

 「外来で、一人の患者さんに割ける時間は5分です」

 「あっ、ごめんなさい。私、いつも・・・」

 「イエイエ、そんなのはいいんです。外来とは別に、枠を設ける必要があるけど、その時間を捻出できない、ということです」






ポンプを導入していらっしゃるお仲間さんも多い。

確かに、導入時、入院したと聞く。


でも、通院は、一般外来じゃないのかな・・・。

ただ、ポンプのお仲間さんは、みなさん、「予約制」の病院だから、やっぱり、「枠」を取るっていうことなんだろうか。

センセが仰ったのは、そーゆー意味合いだったんだろうか?







「最後の手段」と仰るセンセに、「洗脳ミッション」の成果は出たと考えます。

現実には、「導入の見込みなし」と、トドメを刺されたようなものですが、

しょーがないよなぁーと納得しています。


「病院の経営上の問題だから」とか、「注射と変わらない」とか、そんな言い訳より清清しかった。


主治医センセの誠意が感じられたからかもしれません。








「洗脳ミッション」  中間報告です。

・・・これでも、まだ、諦めない私はしつこい? 

主治医センセの「笑いのツボ」

2010年12月14日 | MY主治医と病院
私の主治医先生は、お優しいですが、先生の笑ったところを(あまり)見たことがありません。


今月の採血に受診しました。

今の時期、一般内科の主治医センセのところは、風邪ひきサン達でいっぱいでした。

またまた、三時間です。とほほ・・







診察室で、my製エクセルのBG表を見ながら、12/10の夕食後ののコントロールの話題になりました。


my 「センセー、この日、夕食中に低血糖になりました」


主治医センセ 「そのあと、高めになっていますね・・・食事はいつもと同じですか?」


  ( 話がそれますが。

 MYセンセは、「いつもと同じ食事を」とご指導されます。

 いつもと同じような食事ではないことを「羽目をはずす」と仰います。

 ・・・毎日、ハメを外してる・・・かな )





 「あっ、10日はボーナス日だったんで、たくさん、ご馳走がならびました。」



 「ぷっ、ぼ・ボーナス




なぜだか、センセの笑いのツボだったらしく、一生懸命に、笑いをこらえていらっしゃいました。


センセ、マスクの中で小鼻がヒクヒクしているよ。


いつも、ポーカーフェイスで、スカしたポーズのセンセに、武士の情けじゃないけど、そ知らぬふりをしてあげました。










またまた、たくさんご指導いただきました。



ベテランのお仲間さんたちにご教示いただいたように、「微量アルブミン」について、主治医センセにも教えていただきました。


詳しく書きたいので、また、今度にします。  







数年前

2010年12月14日 | 家族 ダーリンとmy
我が家のPCのスクリーンセーバーは、家族旅行のときのデジカメ画像です。


ランダムに映し出されるソレは、タイムジャンプのようです。


数年前のMY娘は、とても幼くて・・・


数年前のダーリンは・・・・



あの頃の、「細身のダーリン」は

たるみの無い、皺のないダーリンは・・・何処へ?





MY娘の成長の分だけ、私達夫婦も・・ってことですね。


とほほ・・・。




ダーリン、そのお腹、ナントカしてくれー。

三代目インスリンポーチ、その2

2010年12月13日 | 私=my
諸般の事情で・・・


新しいインスリンポーチを買い求めました。


短時間で購入したので、後から、不満も、不都合も出ました。






使用済みのセンサーや針のストック場所。

完全小分けできないなど・・・


今回も、コスメポーチで、デザインはソコソコのブランドなんだけど・・・。








そんなとき、MY娘が、


MY娘 「ママぁー、それいいなぁー。私にはお土産ないの?」


my 「コレは筆箱じゃないのよ」


 「私の筆箱なら、ママが欲しいファスナーや、ポケットも全部あるよ。 交換する?」






使い古しの筆箱・・・そんなのは、ご辞退申し上げましたが・・・



正直、MY娘の筆箱の方が、インスリンポーチとして「最適」な機能がありました。



ただ・・・、柄がお子ちゃまなんで・・






足りない機能は作れば良い。






画像が白く飛んでいるので判りにくいですが、

使用済みの針を入れる場所をブラシホルダーを解体して、マジックテープをつけたり、ポケットを増設いたしました。


前のポーチの使い勝手に慣れてしまっていますが、

しばらく、このポーチと一緒に、コントロールをガンバローと思います。








インスリンポーチには、私の血と涙と・・・が、詰まっています。

バカンス計画中

2010年12月12日 | 家族 ダーリンとmy
今年の夏は、諸般の都合により、恒例のバカンスがありませんでした。


さぁー、来年は行くぞー!と、計画中デス。


毎年、同じところに出かけていたのですが、MY娘が飽きた・・と、文句を言うので、違うところに行こうかなー。



バカンスはね。

行くまでの計画中が楽しいんですよねぇー。


1.計画中


2.具体的な予約段階


3.出発時


4.もっちろん、バカンス中の滞在地





あとは、疲れるだけ。


荷物の準備も、復路も、荷解きも・・・。



あれれ・・。なんだか、行く前から疲れてきた。






とは言いつつも、旅のプランニング、楽しい時間を過ごしています。




三代目インスリンポーチ

2010年12月11日 | 私=my
関西に行ったとき、どーしても、インスリンポーチが必要になったので、買い求めました。



なぜなら・・・








初代インスリンポーチは、発症すぐで、使い勝手など、まだ判らず仕舞いで購入したので、病気に慣れてから、ちょうどのポーチを二代目としました。

本来はメイクポーチでしたが、測定器もインスリンも、予備の針や薬も、小分けが出来て、デザインも大きさも気に入っていました。




ところが・・・




ご常連さんは御存知なように、私は病気をカミングアウトしていません。

自己測定も、インスリンの自己注射も、トイレで行う事が多いデス。

(別に、隠れてするべきな行為だとは思っていませんが、私自身の気持ちの問題でして・・誤解のございませんように・・・)



そーなんですっ 想像つきました?



落としたんですよっ、


防水機能付だったが、せめてものの救いですわ・・とほほ・・・。




三代目インスリンポーチの話題、長くなりますので、また今度。







疲れたぁ・・。

2010年12月10日 | 家族 ダーリンとmy
ダーリンと、二人で、墓参と所用のため、お出かけしてまいりました。



MY娘を、学校へ送り、その足で関西に向かいました。

高速道路で数時間。



着いたら、もう、お昼になっていました。

やっぱ、遠いわ・・・・。







今回は、パスタとドルチェのランチメニューを頂きました。

その後、どーしても必要になったインスリンポーチを買い求め、 (詳細につきましては、また、後日・・・)

所用を済ませ、

菩提寺に寄り、



あっという間に、3時過ぎ。


娘のお迎えに行かねばならないので、もう、タイムリミット。



なにひとつ、観光もできないのでありました・・・。








関西には、仲良しのお仲間さんが多いのですが、こんな慌しい時間で、お約束もできず・・・。



「おーい」と、心の中で呼んでみました。



帰りの高速道路は、雨ザンザン。

疲れた一日でした。




と、ブツクサ言っても、私は、ずっと、助手席に座っていただけ。

挙句の果て、「疲れたから、もう寝ます」といって、さっさと寝ちゃいました。



ダーリン、お疲れ様でした。


ネイルサロン

2010年12月09日 | 私=my
 生まれて初めて、「ネイルサロン」に行きました。




別に、ネイルをしてもらったわけではありません。

まつげパーマならぬ、「ケミカルビューラー」の施術を受けました。

人工的に、ビューラーで上げた状態を作るんです。



上がってます。

今なら、孔雀の羽が広がったような、まつげのmyと逢えます。










さて、その仕上がりは満足ですが、ネイルサロンのソファーで小一時間を過ごしました。



ネイルサロンって、高いんですねぇー・・・

他のお客さん、皆さん、万札払っていましたよ。



担当してくれたお店の方が、「またのお越しをお待ちしています。よろしかったら、ハンドケアーはいかがでしょう?」と割引券をくれました。







うーん・・・


主婦の手なんですけど? 効果ある?

ガッテン

2010年12月08日 | DMお勉強
水曜日の夜八時・・・。

そーです、あの番組デス。



突っ込みどころあり。

頷くとこあり。




ご覧になった方も多いと思います。







以下、勝手な感想。



とある患者さんの食後値で300超え・・・・主治医先生は何しているんだと、突っ込みたくなりました。


SMBGするだけでコントロールの意識が高まるそうで、2型の患者さんが多いMY病院で、MYセンセの寛大さは、そー言った理由かも・・と、頷きました。








最後に、番組の女性アナウンサーが仰っていました。

「次回、放送できるときには、完治のお知らせが出来るかもしれません」って。


まだまだ、先のことでしょうが、私も、そうなるといいと切に願っています。







ご覧になった方のご感想、いかがでしたか?


センサーの支給数

2010年12月08日 | MY主治医と病院
SMBGのセンサーチップを何箱貰うか・・・。


この話題は、以前、MYブログで記事にした時、ものすごーく沢山のコメントいただいたのを覚えています。



MY病院では。

ご常連さんは御存知なように、ヒジョーに寛大デス。

優しい主治医センセのご指導は、1型の私だけではなく、他の患者さんにも寛大みたいデス。








前回、待合ロビーで長時間待っていた時のことです。




診察を終わった患者のオジイサンが、看護師さんから、「お持ち帰りセット」を受け取っていました。


看護師さん 「針と、測定紙と・・・これでいい?」

オジイサン 「先生に、3箱にしてくださいって言ったんだけど?」

 「(カルテみて)あっ、本当だ。えっと、針は・・注射は1日に2回なのね。」

 「針も酒精綿も、すこし余分が欲しいんだけど・・」

 「じゃあ、60個に、余分が10個。70個で足りる?」




ふーん。

2型のオジイサンなんだね。





私は、他の病院の諸事情は知らない。

MY病院においては、希望する数を貰えるのは「フツーのこと」らしい・・・?



でもね。

オジイサンは、お会計が、『月60回以上測定する場合 860点』に増えること、ご存じないかもしれない。








心の中で、( オジイサン、センセに感謝して、一緒にナイスコントロール目指して頑張ろうね )と、熱い視線を送ったのであります。

天然酵母を育む、その後

2010年12月07日 | 私=my
朝食用に、天然酵母でのパンを焼いています。

上手く育つかなー、と心配しましたが、意外と簡単デス。



あれから、ずっーと、「天然酵母」です。

やっぱり、ドライイーストのより、もっちりしています。










ブログネタとして、ここで、「天然酵母」を何かに置き換え、ちょっとしたエピソードを交え、


 『難しいと考えていた事でも、やってみると、意外と簡単なんですね・・・トライする心を大切にしたいと思います』

みたいな事を言えたら・・・・




 ぬぁーんて、絶対、言いませんっ!!






世の中、そんな上手くいくことのほうが少ないデス。


たまたま・・・です。  たぶん。