突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

車検

2011年09月10日 | 家族 ダーリンとmy

今月は、私の車の車検月でした。

 

ディーラーから、「ご予約は?」と、電話連絡がありました。

私の車は、ディーラーが取り扱わなくなったというクルマでして、いまでは、部品調達も時間がかかる代物です。

だから、通常の車検より、1-2日余分に欲しいという事でした。

 

もちろん、ディーラーから代車を借りるんで、不便はないのですが。

「お貸しできるのが、ベンツしかないんですが、いいですか?」って、ひぇー!! そんなっ、いいの?

おベンツだよ、おベンツ!

「もし、お気に召して頂けたら、次の購入時に、よろしくお願いします。

 

 

じょーだんでしょ

 

 


準備中

2011年09月09日 | DMお勉強

さてさて、急に慌しくなってまいりました。

 

大きな声では言えませんが、またまた、勉強会に参加です。

この時期、東でも西でも、いろんな患者会や勉強会があるみたいですね。

 

何度も申し上げて恐縮ですが。

一生、カミングアウトしないと思っています。(今は・・ですけど。)

生myとブログの接点は、参加させていただく勉強会だけデス。

どうぞ、「myさーーん!」は、回り見てから・・・

お恥ずかしい愚痴ブログを晒しておりますが、なにとぞ、「あの人が、ブログのmyさんよ。」も、ご勘弁くださいますようお願い申し上げます。

MYブロ愚をご存知ない方には、「my」ではなく、「私」で居たいんです。

 

 

それでも、

MYブログのご訪問者さんで、お初の方がございましたら、会場でご挨拶させていただきます。

どうぞ、コメントくださいませ。


心優しいひと

2011年09月08日 | 家族 MY娘

もう、何年も前の事デス。

 

 

MY娘の入学式の時の話しデス。

式典が終わって、各教室に、保護者と一緒に入りました。

担任の先生から、ソレはそれは、沢山のプリント(時間割やら、連絡網やら、生活の導き、みたいな・・。)が配られました。

列の、一番前の生徒さんに、人数分を渡し、「後ろの人に回しましょう」という配られ方でした。

 

MY娘は、一番、後ろの席でした。

MY娘の前の席の男の子は、自分のところに回ってきた二枚のプリント(後ろのMY娘用と、自分用)を見て、一枚のプリントの角が折れていることに気がついたようです。

折れたプリントの角を、2―3回、なでてのばしておりましたが、

そして、折れていないほうのプリントを、後ろの席の娘に回しました。

 

 

この少年の所作を見ていたのは、私くらいなもんでしょう。

クラス中、わいわいガヤガヤしていましたから。

 

すごーく、感動しました。

「真の優しさ」とは、こーゆー、相手にも気がつかれないところで行える心根を言うんだと思いました。

子どもって、得てして、わがままで、自分本位な事が多いのに。

同い年のMY娘には、到底、出来ないだろう「思いやり」です。

育て方が違うかも。

 

 

その入学時の出来事から、私は、すっかり、その男の子びいきになりまして。

父兄会でも、その子のお母様に、意図的に、つっーと寄りまして、懇意になりたいと思った次第デス。

きっと、育て方がよいのでしょう、きっと、ご立派な人格者なんでしょう。

 

 

MY娘にも、「あの子は良い子だ、ぜひ、お友達になりなさい!!」と。

たまたま、同じ班(グループ)になったのですが、

MY娘いわく、「だって、あの子、無口だもん。全然、喋らないよー。」って。

 

 

 

 

そして・・・。

夏休みが終わったあと、その少年は転校していました。

新しい学校に馴染めなかったらしいです。

 

 

心優しいひとは、傷つくことも多いんでしょう。

優しい人は損をする、って、思います。

 

その少年は、どんな風に成長しているのでしょう。

 

 

 


コントロールの谷

2011年09月08日 | DMお勉強

CGMsの研究発表で、コントロールが「ぼちぼち」の1型患者において、一日のうちで、低血糖になりやすい時間帯が二つあると、某センセの発表であります。

 

朝食の数時間後。つまり、昼食の少し前。

それと、夕方。

 

コレが、血糖値の谷だそうです。

 

心当たりのある方は、ぼちぼちのコントロールだそうです。

もっとも、そーゆー傾向があるというだけで、そーでないから、コントロールがイマイチとはなりません。誤解のございませんように。

本当は、「ぼちぼち」の数値を書いたほうが親切だし、余計な不安を煽らないのかもしれません。

私には、「HbA1cを競い合うようで辛い」と、ブログを閉じられたお仲間さんと、ソレっきりになってしまった経緯があり、ブログ上での数字は極力出しません。

個人的になら、お答えしていますが、

励みになる方も、プレッシャーになる方もおいでになるでしょう。

 

 

 

コントロールはそれぞれ。

私も同じデス。

と、言いつつ、愚かにも、日々の血糖値に一喜一憂するmyでございますが。

 

 

 コントロールの谷、うまく埋められていますか?

上手にかわしていらっしゃいますか?

 

 

 


本日のできごと

2011年09月07日 | 私=my

今日は、お仕事がおやすみでした。

私は、期日までにこなせれば、出勤日数も出勤時間もお好きなよーに・・という恵まれた、お気楽な職場でして。

 

今は、比較的、ゆるゆる・・です。

 

 

 

先日、心密かにお慕いするセンセ(MYセンセではありません。)と、お話していたら、

「僕のクリニックは、月末は暇なんですよー。」と言うことでした。

 

 へぇー、そうなんだ。

 

やっぱり、月一受診の私達は、「オツトメ」感があり、どうしても、月が変わったら受診しなくっちゃ・・みたいなところがありませんか?

それで、月初は混んで、月末は空いているのかもしれませんね。

 

今度は、月末狙いで受診してみよーかな。

って、MY病院、慢性疾患専門医クリニックじゃないけど・・・

 

 

話を戻します。

 

仕事が休みの本日、

仲良しのブログを回ったり、MYブログの記事の下書きをしたり。

ネイルサロンに行ったり。

主治医センセに、メールセンセからの用件をメールしたり。

MY娘のズボンのウエストサイズを詰めたり。

 

特に、なーんにもない休日でした。

それは、ソレで、寂しい。

 

 

 あっ、ひとつ、ありました。

今朝、ホームべーカリーから、焼きあがったパンを出すとき、

パンケースに触れて、親指を火傷しました。

ぐっすん。

 

 


第一声

2011年09月07日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。」のオマケです。

 

毎回、仲良く の診察室ですが。

 

前記事の冒頭部分、

主治医センセ 「どうでしたか?(セイブルで、食後高血糖をコントロールできましたか?)」

my 「 ダメデス。セイブル、御せません。」

 

ココです。ココに焦点を当てたいと思います。

 

いつも、診察室での第一声に、主治医センセから、「どうでしたか?」以外のフレーズを聞いたことがありません。

たぶん、前回の診察室での内容を覚えていないのかもしれません・・・。

きっと、私からの報告を聞きながら、あぁ、そうだった・・って思い出しているんじゃなかろうか?と、踏んでいます。

 

 

 

 

ただ、

今回も、前回の宿題(秋の研究会について調べてくださいました。先に、メールセンセに聞いちゃったけど。)も、お忘れではなかったです。

 

 

 うーん。どっちかな。

 

いつか、「どうでしたか?」に対して、「なにが?」って、聞き返してみたいです。

あはっ、滅相もございませんが・・・。


受診してまいりました。

2011年09月06日 | MY主治医と病院

昨日、受診してまいりました。

台風の影響か、意外と空いていました。

 

主治医センセ 「どうでしたか? (セイブルで、食後高血糖をコントロールできましたか?)」

my 「 ダメデス。セイブル、御せません。」

 

 

食後1H値から、次の食前値までをフラットなコントロールにしようと、条件を変え奮闘してまいりました。

自己分泌のない私には、インスリンの作用カーブをそのまま、鏡面うつしのような血糖値上昇ラインになります。

その改善のために、食生活を犠牲(表現悪いし、考え方ひとつなんでしょうけど・・)

たとえ、犠牲でなくても、コントロールのために・・、病気の為に・・って、食事内容を変えるのがイヤなんです。

そこで、薬剤の力を借りたいわけデス。

 

 

 

私の場合、グルコバイは、すごーく効果があります。

ですが、食後2H値を助けてくれても、食後1H値はイマイチです。

そこで、

食後1H値に効果絶大なセイブルにトライしてみました。

 

 結果。

  だめですっ。

セイブルは、食後1H値を、確実に下げてくれますが、その後は、堰を切ったように上昇します。(あっ、しつこいですが、私の場合。完全に素人検証です。)

そこで、考えたのが、[食後1H後に、運動負荷をかけ、血糖値を下げる作戦]

 

これは、何度か成功しましたが、条件を同じにしても、再現は難しくて・・。

 

 

 

 「(セイブルと運動で)半分以上は、血糖値を低く抑えられましたか?」

 

  「いいえ、半分もありません。」

勝率30%もないかもしれません。

 

 「運動は難しいんですよ、確実ではありませんからね。 (セイブルから)戻した方がいいですね。」と、私を見ずに、画面を見たまま、仰いました。

 

 

どよよーん。

 

私も、セイブルでのコントロールに白旗デス。

こーして、私のセイブル人生は幕となりました。(って・・・。大げさですね。)

難しいデス。

α-GI自体が、1型を想定している薬剤ではありませんし、ね。

 

 

ほかにも、「セイブル+食後の追加補正」や、「セイブル+Q+R」などの試行錯誤を重ねてまいりました。

興味がある方は、メッセージかコメントかメールをくださいませ。

個人的検証ですが、主治医センセの温かい?ご指導の下、データをとることがでました。

 

 

 

 

その後、のメール内容について、主治医センセと二人で、驚いたり、頷き合ったり・・。

1.5AGについても、話し合いました。

長くなりますので、また、別記事で。

 

 

お知らせ

からご指摘いただきましたが、私は、病気のために、今までの生活を変えるのがイヤで、その反骨精神だけが、コントロールの原動力になっているそうです。

「愚痴」も、そのひとつかもしれません。

頑なな私が、考え方を変えたら、もっと、柔軟なDM人生を暮らせるかもしれません。

アタマで理解できても、まだまだ、未熟者です。

これは、私の愚痴ブログですから、正しくない事の方が多いデス。

そんな未熟者の事なので、参考になることは、一切、ございません。

なにとぞ、ご理解いただけますように。

ピッポーン

 

 


受診しました。

2011年09月06日 | MY主治医と病院

本日、受診してまいりました。

台風の影響か、かなり、空いていました。

 

 

またまた、主治医センセと、 です。

主治医センセのご指導に納得していますし、信頼もしておりますが・・・。

やっぱり、インスリンを射たないと分からない事や

患者しか分からない事、そーゆー壁も感じてまいりました。

 

 

いつか、整理がついたら、記事にしたいと思います。

 

 


1.5-AG

2011年09月05日 | DMお勉強

先日、ご尊敬申し上げるから、私が行う検査項目についてのご助言をいただきました。

 

私は、できる限り、の少ない、ふり幅の小さいコントロールを目指しています。

そのために、HbA1cだけでなく、グリコアルブミンも、毎月の血液検査に入れています。

 

 

 

 

そのことについて、

  「myさんが目標にする、食後血糖値の改善を目指すなら、A1cと、1.5-AG(ただしくは、アンヒドログルシトールというらしい、今、知りました。)の方がいいかもしれないよ。」

 

なんでも、1.5-AGは、血糖値でなく、尿糖量を反映し、血糖値みたいに、平均でなくて、一度でも、高い瞬間があったら、1.5AG値は低下(上がるんではありません、下がるんです。)するんですって・・・。

つまり、「HbA1cとGA」より、もっと、フラットなコントロールの証しなんですって・・・。

 

ただ、個人差が大きく、前より上がった、下がったとしか判断ができないので、継続しなくちゃ結果が見えなくて、そーゆーめんどくささで、この検査が、広く使われないんですって。

 

 

 ふぅーん、そうなんですかー。

今まで、1.5AGは、短い期間の指標としか考えていなかったデス。

そーいえば、SP型の仲良しさんは取り入れていたっけ。

 

 

でも、前に、アカルボースを服用している人は、正しい値が出ないって、何かで覚えた気がします。

主治医センセに確認しなきゃね。

 

 

お知らせ

本文中、・・・ですって。という語尾ばっかりでしょ?

素人の噂話と思ってください。

 

 

たしかに、私向きの検査だなぁー、と感じましたが。

劇1の私には、マニアックすぎる気がして・・・   無理かも。

 

 


ぜひ、婿に。

2011年09月04日 | 家族 MY娘

MY娘の学校は、地元では、ぼちぼちの進学校でございます。(所詮、田舎の学校レベルですけど)

ところが!!

上位の成績で入ったはずが、いまや、・・・・下から数えた方が早いMY娘でございます。  

まっ、それでも、楽しそうにしております。

 

 

春に、

娘の学校のおともだちを招いて、我が家の庭でBBQパーティーをしました。

女の子ひとりと、男の子が二人。

みんな、感じの良い子でしたが、特に、な関係でもなく、同じ生徒会の仲間という間柄です。

 

 

その後、その子達が、理系志望で、医学部と薬学部を目指しているんだと聞きました。

MY娘 「いけるんじゃない? 偏差値、すごいもんっ」

 

えっ

出来たら、内分泌内科に・・・。

ぜひ、婿に。

 

 

まったく、隣の芝は羨ましいほど青いもんですが、

勉強せいっ! MY娘


モツ鍋をたべました。

2011年09月04日 | コントロールについて

じゃーん!!

 

なんだか、美味しそうに見えないけど、

撮影技術がわるいせいでしょうね。

 

ちなみに、上部に映る、二本の指は、MY娘のピースサインです。

MY娘 「わーい、映して、映して」

もぉー、ママのブログ用って判ってて・・・。

 

 

ぷりぷりの白もつを、お口の周りをギトギトにして食してまいりました。

Nと、Rを駆使して、大量投入デス。

 

今のところ、まぁまぁのコントロールですが、体重増加に拍車をかけるのは否めません。

 

 

うぅぅ・・・。


焼きそばとコントロール

2011年09月03日 | コントロールについて

私には、コントロールに課題を残す、苦手なメニューが沢山あります。

パスタも、くるくるお寿司も難しいデス。

これらは、後からの上昇分で難儀しているわけですが、反対に、血糖値が上がらず、難しいメニューが「焼きそば」デス。

なぜか、焼きそばメニューのとき、インスリン量を減らしても、血糖値は高くなりません。

 食品成分表(食品交換表ではありません)の、糖質量の数字が甘いんじゃないかと予想していますが、毎回、血糖値の上昇は少ないデス。

 

 

焼きそばって、不思議と、血糖値の上昇が少ないデス。

そう、お感じの方はおいででしょうか?

 

 

 

 

じつは、昨日、焼きそばを食べた後、ジムに行きました。

今月から始まる、新しいスタジオレッスンに参加するためデス。

 

焼きそばを食べる前、ボーラスインスリンを半分にしました。これから行う運動分を見越してデス。

ですが、運動前に血糖値チェックしたら、BG104mg/dl

 

 あっかーん、低い。

食後1時間だし、まだ、インスリンのこっているし、これから運動するのに・・・。

ポカリかヴァームでの補食(補飲?)しながら、まだ下げる分と運動分を相殺させるか・・・。

うーん、うーん。

 

 

イロイロ迷いましたが、初めてのレッスンで、運動量もわからないし。

私は、糖分を補いながら運動するような長丁場のスポーツは、ゴルフ以外には経験がなく、補食での血糖値の維持に自信がありません。

 

と、いうわけで、何もせず帰ってきました。

以前にも、焼きそばで似たようなことがありました。

 

相性が悪いと思うことにします。 

 

 


アクセス

2011年09月02日 | 私=my

私は・・・。

全く、ネット情報に疎いので、よく判らない事が多いデス。

 

 

どーして、仲良しのお仲間さんからのコメントが受けられないのか?

 

前にも、さくらさんからのメッセージを受け取れなかったし。

 

 

さらに、もうひとつ。

ここ最近、ずっと増え続けていたアクセス数が、以前の、まったく変動のないアクセス数に戻りました。

 

 

 うーん。

 

なぜ?

 

よく解らないけど、毎日、大幅UPのブログより、

日参くださる細々ブログのほうが、私は好きデス。

 


負担

2011年09月02日 | DMお勉強

こんな記事を目にしました。

医療の経済問題デス。

http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20110901dde001040041000c.html

 

毎年、医療費控除は受けられちゃう程、支払額は多いし、

「在宅管理料」が高いだけでなく、インスリンも高いんですねー、やっぱ。

インスリンのお値段、ジェネリックでも出たら安くなるかなー??

 

思えば、発症するまで、医療費控除なんて、娘を産んだときだけだったわ。

 

あーあ。

取り留めのない愚痴でスマンデス。

 


メールセンセと、勉強会

2011年09月01日 | 勉強会、オフ会

1ヶ月ぶりに、から、メールを頂戴しました。

 

 

その内容が・・・

 

すっごいやん!! 先生! って、思いました。

素敵過ぎる。 

ほんと、思わず、主治医センセと比べちゃいました。

こんなに、患者の事を考えてくれる先生って、絶対、NO.1だと思います。

 

すみません、メールの詳細は、「my」がバレるので書きません。

 

 

 

 秋の研究会について「情報もとむ」だったんですけど、お仲間さんからの情報はなくて、

なので、主治医先生に質問し、「調べておきます」って宿題になっていたんですが、

その前に、から、詳しいお話を教えてもらえました。

 

結果、私には、内容の半分も解らないでしょう・・でした。やっぱり? 

 

今回の研究会は、場所も不便なのでやめて、が、ご推奨の「勉強会」に、来春は行こうと思います。

 そのほうが、私の治療のプラスになるそーです。

久しぶりに関東デス。

 

 

 

病気になって、本当に、沢山の事を諦め、泣いてまいりました。

(もちろん、コレは未熟な私だからでしょう、ほかのお仲間さん達で、諦めない方々も沢山おいでになります。)

 

でも、シアワセな患者だと思いました。