今日はオープンして3日目の京都水族館へ行ってきました。オープン当日も訪ねています。【前ぶろぐ】なお、本日は、弊社社長も、京都の新名所を下見です。さっそく、夏に向けて、京都水族館を加えた京都ツアーの立案の指示が・・・がんばらねば。( `ー´)ノちなにみ京都の春のツアーはこちら(軽く宣伝^^;)富山発日帰り:京都御所一般公開、アンティークフェア、お花見、葵祭・・・
訪ねたのは11:30頃、チケット発券は30分ほど待ちでした。まだ係員が慣れない感じ・・・。チケット(年間パス)を持っている人はスムーズに待つことなく入れました。*以下、今回は、オープン初日にお伝えできなかった部分をご紹介します。
入ってすぐ「京の川ゾーン」に鎮座する「オオサンショウウオ」くん?さん?先日よりは元気に動いてました。大分慣れてきた?写真クリックで拡大します。木切れとちがいますよ~!
かいじゅうぞーんの入口には「スタジオアリス」さんの撮影セットがあります。ペンギンやオットセイと一緒に、手持ちのカメラで自由に撮影することもできますし、有料(1,000円)で、オリジナルプリントの写真を撮影制作もしてくれます。写真右下:本物のあざらしです。ケンカ中?
こちらは、本物のペンギン「ケープペンギン」です。南アフリカ南部に生息するペンギンで、鳴き声はロバみたいらしい・・・そもそも、ロバの鳴き声って・・・?人懐っこいので、カメラを向けたり、ガラス越しに手を差し出すと寄ってきます。
「ゴマフアザラシ」も、筒とプールを行ったり来たりしてました。写真左下:目がテンに見えますが、目はその上にあります。写真右下:筒の中を泳ぐだけでなく、筒の上に、ぷかーっと長時間浮いていることもあります。写真がわかりにくいですがクリックで拡大してみてください。
人気の大水槽は眺めているだけで癒されます。(^^)大水槽のビュースポットは7ヶ所あり、それぞれ違った場面が楽しめます。写真右下:クラゲの研究室?もしかしたらバックヤードツアーで詳しく見せてもらえるのかも?(想像)*バックヤードツアーは約30分、1日2回で小学4年生以上、各回10名様です。
大きな海老「ゴシキエビ」です。水槽の手前に置いた水族館のパンフ(9×21cm)と比べればその大きさがわかるかも?写真右下:とりがい、ずわいがに、さけ・・・おいしそうな、いや・・・ブン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ブン 考えてはいけない。
自転車は、以前は梅小路公園で遊ぶ時など、なんとなーく東側入口付近に停めれましたが、現在は駐輪禁止となっており、決められた駐輪スペースへの駐輪を促されます。(3時間まで無料となっています。)駐車場は、水族館専用はなく、通常利用していた梅小路公園の大型バス駐車場のその先は「おもいやり駐車場」として、交通弱者のための駐車場となり、一般車は駐車できません。う回路の地図を渡されますが・・・(><。 写真クリックで拡大。公共交通機関を利用が無難です。
【追記】*思いやり駐車場の対象者は、障害者、高齢者、乳幼児連れの家族、妊産婦、けが人、その他歩行困難な方(乳児:1歳未満,幼児:満1歳から小学校就学の始期に達するまで)です。いずれにしても週末はすぐ満車になります。周辺に小さな駐車場がポツポツ【詳細ぶろぐ】ありますがピーク時はどこもいっぱいです。土地に不慣れなら、少し離れても大きな駐車場に止めてバスなどで移動した方が賢明です。(市バス1日乗車券大人500円・小人250円)乗車券はバス車内で買えますが、小人の1日乗車券の販売はバス車内ではありませんので事前に案内所などでお求めください。(ちなみに、私は小人用乗車券は金券ショップで買っています)
前ぶろぐでも案内しましたが、館内での食事は軽食のみです。お弁当持参の場合は、イルカスタジアムの座席や山紫水明ゾーンのベンチでいただくことができます。晴れた日は、再入館スタンプをもらって公園の芝生広場で食べた方がいいと思います。
今日は、時間が合わずイルカショーを観ませんでしたが、相変わらずたくさんの人でした。イルカショーの様子、おみやげは【前ぶろぐ】にて。
京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/ 入館料について
営業時間:9:00~17:00 見学所要時間:60分~90分 *市バス1日乗車券等で割引あります。 京都水族館はよく出かけています。【京都水族館:カテゴリ】