昨日、大丸京都店の大丸ミュージアムで開催中の「相棒展2」に行ってきました。相棒は2000年に単発ドラマとして登場し、2002年にはシリーズ化された人気のテレビドラマです。水谷豊さんが演じる特命係の警部、杉下右京と、その相棒が次々と難事件を解決するお話です。初代の相棒、亀山薫役は寺脇康文さん、2009年から登場した2代目の相棒、神戸尊役は及川光博さんでした。今回の展示は「杉下右京が誘拐された!?」という謎解きをしながら展示を見る体験型アトラクションイベントです。実際の演者の声を、画面や会場で渡される専用電話(音声ガイド)を聞きながら謎に挑みます。
展示品などの撮影は一切禁止されていますが、撮影コーナーもあります。相棒の2人とスリーショット、捜査一課の刑事さんに取調べ・・・。特命係の部屋や、小料理屋「花の里」も再現されています。花の里では、右京さんの席にも座れます。撮影禁止ゾーンですが…(^^)
ショップには、衣類やお菓子、たくさんのグッズが売られています。お土産に「ファイル:見開きタイプ:450円)と、角田課長の「ひまカップ:1,260円」を買ってきました。いつも特命係を「暇かぁ?」と訪ねて、珈琲を飲む角田課長愛用のカップ、一番人気なんだそうです。実際に使うと使いにくいんですが・・・この使いにくさが謎解きのカギかも?
相棒展2は、大丸京都店での開催は27日(本日)まで。8月31日から9月10日まで大丸梅田店で開催されます。入場料(音声ガイド込):大人900円(前売り800円)、大高生700円(前売り600円)。中学生以下無料なので、お子さんと出かけても楽しいです。ただし、音声ガイド代200円がかかります。