黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

お母さんが先

2006年10月09日 | 黒ラブ

久しぶりのお天気で、お掃除もお洗濯もはかどり、
お布団も干して、今日は良い夢見られそうだなあ。

ロックは、あまりコマンドが聴きません。
特にご飯の待ては、油断しているとすぐに頭から
突っ込んできます。

座れも、伏せも、一回では無理です。

が!!

家を出るときの”お母さんが先”だけは、
完璧にできます。

少しフライングしても、”お母さんが先”と言うと
後ろへ回るのです。

仮に少し出ても、”良し”と言うまでは絶対に先へは進みません。
いつまでも黙っていると、後ろへ回り、お知りをツンツンと
つくのです。



今朝のお散歩の時に、近所の奥さんと立ち話をしていたら、
後ろからお知りを”ツンツン”早くいこうだって。

学習したみたい。

で、夫が散歩に行くときにぐいぐい先を急ごうとしたので、
”お父さんが先”と私が言ったらぱぱっと後ろへ回ったのです。

黒ラブは、賢い(自画自賛)