黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

捨てられないもの

2006年10月18日 | 黒ラブ
長男が、部屋を引っ越した。
13年間いた部屋が手狭になったといって
和室を占領してしまった。

で、引越しをしたのだが、小さい頃からものを捨てるのが
だいっ嫌いだったので、出てくる。出てくる。
いろいろなものが。
   
赤い刀は忍者が好きだった息子のために私が作った綿入り。
殴っても痛くはないし、怪我もしない。5歳くらいだと思う。

年長さんのとき幼稚園の運動会にもらったご褒美のアンパンマンのメダル。
お母さんが作ってくださいといわれ、一番大きく作った。

3歳のときディズニーランドのシンデレラ城でもらった勇者のメダル。

   
キャプテン翼は4歳のときに買ってあげたと思うお財布。
誰もがそうだったように、サッカーにはまっていった。
やはり4~5歳のときに買ってあげた、消防自動車。

   
高校2年の美術の時間に書いた雑誌の表紙。
モデルは窪塚洋介。似てるかしら。

   
次男のパピーのときの首輪。最初は猫用をしていた。
二代目の首輪と、リード。捨てられないんです。

整理できるものとできないものを分けて捨てていかないと
ものだらけになってしまう。

小学校3年のときに手首を
捻挫した時に当てていた石膏のあてものはまだもったいなくて
捨てられないそうだ。

長男21歳。
次男2歳と10ヶ月。