黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

黒ラブ 鳩を完食す。 完結編。

2007年03月22日 | 黒ラブ

その後約一週間を経過したが、どうやら何ともなく
思いっきり怒られたこともすっかり忘れている
黒ラブは、今日もせっせせっせと、拾い食いを続けている
今日この頃です。

で、長男のトラウマはどうやら現金とともに
消え去ったようで。
休みの日は散歩をしてくれていた。

長男は、春休みの間、せっせせっせと遊びまくり、
私に借金がある。
その一部と引き替えに散歩を引き受けたため
散歩休むとお金を返さなくてはいけない。
それは嫌。
仕方がないから散歩。

と、こういう縮図ができあがっているらしい。

さて、なぜ鳩は死んでいたか。
それは想像でしかないが、今日のロックの排泄物から
一つの結果が見えてきた。

とあるゴム製品が排泄物の中に混ざっていたと夫が言う。

うっ。

鳩がそれを食べた。 
消化できずに胃につまって死んでしまった。
それをロックが食べた。 
今朝出てきた。 
 
それにより、鳥インフルエンザとは関係ないかもしれない。

おおーーい!!何処の誰だか知らないけれど。
おまえら使ったゴミくらいちゃんと捨てろよ!!
ばかやろ!!

家のロッちゃんが、えらいことになっただろうが。