黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

手術の予約が済んだ

2008年06月12日 | 黒ラブ

いよいよ去勢手術をすることにした。
6月20日に予約を入れた。

手術をすることのリスクと、した後のメリットを考えて手術を決心した。

この後最低10年一緒に暮らしていくとして、オス同士のがん飛ばしに私の体力が続かないことも一つの条件に入っている。

周りのラブのお友達は、よくロックが手術済みだと思っている。
うちの子も手術したらロックちゃんみたいにおとなしくなるかしら、、、?
いえいえ、してませんから。
えっ!してないの、、、、!!
ええ、していません。


ロックは犬があまり好きではなかったけれど、最近は他の犬が近づいてきても逃げることが少なくなった。
よその飼い主さんに、すいません僕もいい子してくださいと、遠慮がちに催促もできるようになった。


お風呂苦手です。
     

お母さん嫌です。
写真なんかとってないで助けてください。
     
ああ!腰がイテェ!お父さんが泣いています。







ほら、こんなにきれいになりました。
ピッカピカ!

     



4歳6ヶ月、あごの下には白いものがちらほらと見え始めからだのあちこちに白い毛が目立つようになりました。
     
6月中旬。梅雨真っ盛り。
鶯がホーホケキョと鳴き、雉がケーンと叫び、ツバメが飛んでいる。