黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

ドジな親と、懲りない次男

2009年12月23日 | 黒ラブ

12月20日を冬至だと信じきっていた私は、ハナちゃんのママから22日が冬至だと聞いて、
急いでかぼちゃの準備をばしたのです。

とんでもない大ドジです。

例年なら北海道産のかぼちゃを用意するのに、今年はメキシコ産。
しょうがないやね。

急いでゆずも購入。
例年なら夫の実家から山のようにもらってくるのに急遽スーパーで購入。

さびしい。

南に向いている掃きだしの電動シャッターが壊れ、6時過ぎに修理屋さんが来るので
忙しくしていたらなにやら
”おうえっ!!!が聞こえる。

何を食べたの!!!!

出てきたものは、野菜のための有機肥料。
ものすごい量。

庭においてあったのを袋を噛み千切って食べたらしい。

あわてて外に出すもまだ吐き続ける。
結構な量。1キロくらいもあったかしらん。

へい大丈夫ですというので中に入れた。

当然ご飯は抜きですわね。

ばかちんが!!

そんなに怒らなくてもいいのに。


おなかすいた。
気持ち悪!!


でも、いつもの食事の時間になるとちゃんと食堂に入って待っている。


今日はご飯抜き!!


じゃあ、ひもじいから抱っこして。


ZZZZZZZZ


どんなに甘えても今日は食事抜き。

この後また吐き、1キロや2キロは食べたのかしらねえ。
今日は絨毯やら、タオルケットやらお洗濯で大変でした。

この前の サラダ油舐め事件とかほんとに懲りないんだからロックは!!

今朝もまだ緩々だったけれど、いつもの半分だけご飯を上げました。
抱っこもしてあげました。
そうしたら50肩になってしまいました。

ああ、大掃除がまっているのに。