有り余るほどのサツマイモで、芋よおうかんつくりに着手。
まずは1cmほどの暑さに皮を剥き、水に1時間ほど浸す。
蒸かしてワッシャーで潰す。
以前は芋を形のまま潰していたので嫌になっちゃったけれど、
あらかじめワッシャーで潰しておけば次の工程が楽になることに気がついた。
そして裏ごし。この作業が一番辛い。
およそ、40分くらいもかかった。
裏からはこんなにきれいな芋が。
お砂糖(沖縄のキビ糖)とお塩(伯方の塩)を入れて弱火で練る。
しっかりと入れ物に押し固めて入れる。
かなり強く押さないと、綺麗に固まらず中に空気が残ってしまう。
そうなると切った時に崩れてしまう。
荒熱が取れたら冷蔵庫にて冷やす。
小1時間もしたら出来上がり。
上々の評判でした。
レシピと言うほどのものではないけれど、
芋 1キロ
砂糖 100g
塩 一つまみ
愛情 無限。
こんなものでしょうか。
お試しあれ。