黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

どうしたの?

2010年10月19日 | 黒ラブ

気がついたのは金曜日。
背中をマッサージしていたら、なにか硬いものが当たる。
うっすらと毛も抜けていそう。
とりあえず様子を見る。
土曜日それほど大きくならず。
日曜日硬さは少し無くなったけれど、範囲が広がったような気がする。

月曜日それ以上我慢が出来なくて病院へ行った。

たぶん何かの拍子で皮膚に傷がつき、そこからばい菌がはいったのでしょう。
膿んでいるので、切開をして膿みを出します。
1週間抗生物質を飲んでみて、しこりが消えなければ腫瘍検査をしましょうといわれた。

何処で怪我したのだろう?
全然気が付かなかった。
もし、悪性腫瘍だったら?
今、少しパニックです。
本人(犬)は、全然平気ですが。
お薬を飲むときの魚肉ソーセージが甚くお気に入りです。

初診料             1,365円
外科的処置料          1,575円
注射(皮下)          2,100円
処方料・分包料           315円
内服薬 抗生物質 (7日分)  2,940円
内服役 消炎剤  (7日分)  1,470円 

計               9,755円

我が家の次男は肝臓疾患を持っていて、保険に入れない期間が2年ほど有り、
あんだかんだとしているうちに入り損ねた。

さあどうするかな。