黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

プラハの春は寒かった。

2011年06月17日 | 旅行

2月13日は早起きをしてプラハ城、カレル橋等々行く予定。
昨日のお天気のよさに浮かれて、プラハ寒くないジャンと思ったら、寒い。

7時からの朝食に行ったら、そこここにでっかい男供が山盛りのパンやらハムやら
ガッツリ食べていた。

背中にはチェコなんとか.comと書いたナイキのジャージ姿。
あれきっとチェコのサッカーチームだよね。なんて娘と話していた。
食堂には3組の日本人。みんな個人で来ているようだった。

8時にはホテルを出て、まずは明日の乗る列車の駅を確認。
この国立博物館のそばにあることを確認。


博物館の正面
プラハの春、チェコ事件のヴァーツラフ広場。


広場のとおりにはきちんと高さをそろえられたビル。
YAMAHAなんかも借りてるらしい。


火薬塔と呼ばれている15世紀公判の建物。


チェコ・キュビズム博物館。
道に迷って歩いても、必ずいいものに出会える。

迷って細い小道を歩く。なぜかお土産店には、ボヘミアングラスとマトリィーシカが渾然と並べてあった。


ぷらぷら歩きながらプラハ城を目指していたが、雪が降ってきた。
こりゃトラムに乗るしかない。
小高い山の上にあるプラハ城のふもとから入り口まで10m置きに建っていたのぼりは
なんと、サムソンの広告。


そしてプラハ城の入り口にはヒュンダイの広告。
恐るべし、コリアンパワー。

だからお母さん、目の付け所が、、、、、。


いよいよプラハ城散策。
衛兵さんはイケメンばかり。


この奥には誰が住んでいるのでしょうか。


チケット売り場のお兄さんもイケメンで親切に、丁寧に説明してくれた。
チケットはオールマイティを購入。全部の建物が見られるから。


シュテンベルグ宮殿。


日本語が聞こえたので二人の写真をお願いした。
どうやらトヨタの社員らしい。
愛知から出張で来ていると言っていたから。


大聖堂、ミサがあるので、12時からでなければ入れないとの事。


すごい人でしたさ。


何しろ世界遺産ですし。

一応撮影はフラッシュ禁止なのですが、みんなバシャバシャフラッシュたいていました。

衛兵の交代です。
とにかくかっこいいの。


建物の中はほとんどが撮影禁止なので、ただただ見るしかない。
そういえばお墓や人骨も展示してあったけ。

別の建物ではこんなオチャメも。

背がたりない~~~!



午後の部は明日UPにします。