
梅雨の真っ最中、東京は銀座へと行ってきた。
お天気は雨のち曇り、出かけるときは曇っていた。
前回行ったときは、銀座通りを観光バスが鈴なりに並んでいたけれど、
今回は、外国の方々が道路わきにずーっと並んでいた。たぶん、バス待ちなのではなかろうか。
友人とは年末以来。
まず最初は、”塚田農場”宮崎県日南市の鳥を食べさせてくれる。
魚も宮崎でとれたものを直送しているとか。
この焼き鳥、前にスーパーで冷凍保存の真空パックのを買って食べたことがあったけれど、
超まずくて二度と買わないと思っていたのと、同じものだったけれど、これは全然違った。
軽くしかあぶってないのに、柔らかくてとてもおいしかった。

実物はこちら。

また、炙りしめさばと、鰹のたたき、新鮮この上なし。
しめさばはあの時以来二度と食べないと誓っていたけれど、美味しさには負けて、最近は食べている。
ただ自分では絶対作らない。


いろいろ食べたけれど、この明太子焼き唐辛子は失敗だった。

生ビールも安いと思って飲んでいたけれど小サイズなのですぐになくなってしまう。
この店のバイト方々は、俳優や声優を目指しているそうなのだが、確かにイケメンぞろい。
だがしかし気配りと、状況判断ができない。それじゃあむりでっせと言いたくなりました。
しかも、クーポン持参で一割引きだと言うのに、それも引いていない。がっかりだぜ!
住所は銀座だけれど、ほぼほぼ新橋。
2件目は、彼女が働いているときによく通っていたというお蕎麦屋さん。

柳亭楽輔さんの切り絵も、#お蕎麦屋さん#老舗

さてお次は日本酒で、大信州を飲み比べてみたのだけれど、最終的に辛口特別純米が美味しかった。

お冷とともに。

湯葉に

肴の三種盛。

〆はざるそば。 って、これって、まるっきりおやじ仕様。 まっ、みたいなもんか。
量も結構あって、たれも江戸前のしょっぱぎみ。好きだなあ。

最近のお蕎麦屋さんのざるは、ほんのちょっとしかないのでいつも、大を頼んでしまう。
そばつゆも、うどんの汁みたいな薄いので、ちょっとおそばから離れていたので、うれしかった。
久しぶりの友人との会話は、老後の話と変わっていきました。
さてロックは、夫が7時半ころ帰ってきて、ご飯をもらい、私が12時過ぎに帰ったときは、
片目をちらっと開けただけで、お帰りも行ってくれませんでした。
あれ以来ず~っと元気がないからなのか、眠たかったからなのか、
機嫌が悪かったからなのか・・・
気になる!
なんで僕を連れて行ってくれなかったのだと。
あれ以来、めっきりと年を取ってしまいました。
歩くのが遅い、そっちは行きたくないと文句ばかり。