黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

盗まれた鑑札が戻ってきた。

2016年05月12日 | 黒ラブ

なんか、ブログを書く気にもなれないくらいの重たい気分が続いていたけれど、さわやかなお天気に恵まれ、ちょこっと。

五月晴れという五月晴れ。
風が気持ちよくて、お洗濯もよく乾く。

熊本の災害のお手伝いには行けないけれど、熊本のものを買ってお手伝いしている。

この前はアサリを買った。




10日ほど前、千葉市動物愛護指導センターから電話があり、ロックの鑑札が届いているという。

それは、今から3年前の5月。


ちょっと投票している間に、首から下げた鑑札と狂犬病予防接種済み鑑札が盗まれてしまった。

通り道を何度も探したけれどなくて、さあどうしようかと思い悩んでるうちに、3年も過ぎてしまった。

鑑札の控えや、番号はあるし、狂犬病は毎年しているしと、持ち前のポジティブシンキングもありーので再交付必要かな?なんて時々思いながら過ごしていた時の電話。



鑑札は汚れていたのをどうやらきれいにしてくれていたみたい。

どこに落ちていたのか、どんな状況かとか、何もわからずじまいだったけれど、お礼のいいようもない。

だけど、盗まれたところは家の近所、届けてくれた場所は、家から車で小一時間もかかるところ。

家の近所で拾ってくれたのなら、遠いところまで行ってくれたこと本当に感謝の一言です。





しかし、犬の首輪に固いリングで取り付けていたのに、選挙の投票しているほんの5~10分もしない間によくぞ盗んでくれたこと。

ロックがおとなしいことにかこつけて、こんな意地悪する輩に天罰を!!


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