家中にあるすべての子供用の本を、東日本大震災で被災した方たちに寄贈したけれど、これだけは取っておいた。
ちびくろサンボ。
私も子供の頃に読んで、とても楽しかったので子供にも買って読んでいた懐かしい本。
これは1987年に出版されたもの。(私が読んだのは絵本ではなく本にイラスト)
長男が1992年幼稚園年中さんのときに学芸会で演じたサンボ役。
赤い服、青いパンツ、破れた傘、ティッシュの空き箱で作った長靴。
全部先生指導の下、自分達で工夫して作ったのです。
恥ずかしながら演じていたサンボの役を、今でもはっきりと思い出すことが出来る。
その本が黒人を差別していることを理由にいろいろ物議をかもし、1988年出版社により自主廃刊となった。
それを踏まえてもう二度とこんな楽しい本は読めないのでは、と人にあげることも
捨てることもせずにとっておいた本です。
今回ネットで検索してみたら、1999年に再刊となっていた。
でも、なおそれでも手放しがたい本である。
孫が生まれたら、絶対一番最初に読んであげたい1冊。
いつのことやら、、、、、、。(ふうううwwwwwww)
わたしも小さいとき読んだけど
内容は忘れちゃったなぁ…(^_^;)
バターになって、それでパンケーキを焼いて
いっぱい食べたというお話。
とっても可愛いお話だよねえ。