黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

ちびくろサンボ

2011年05月11日 | 日記

家中にあるすべての子供用の本を、東日本大震災で被災した方たちに寄贈したけれど、これだけは取っておいた。

ちびくろサンボ。
私も子供の頃に読んで、とても楽しかったので子供にも買って読んでいた懐かしい本。
これは1987年に出版されたもの。(私が読んだのは絵本ではなく本にイラスト)


長男が1992年幼稚園年中さんのときに学芸会で演じたサンボ役。


赤い服、青いパンツ、破れた傘、ティッシュの空き箱で作った長靴。
全部先生指導の下、自分達で工夫して作ったのです。


恥ずかしながら演じていたサンボの役を、今でもはっきりと思い出すことが出来る。

その本が黒人を差別していることを理由にいろいろ物議をかもし、1988年出版社により自主廃刊となった。

それを踏まえてもう二度とこんな楽しい本は読めないのでは、と人にあげることも
捨てることもせずにとっておいた本です。

今回ネットで検索してみたら、1999年に再刊となっていた。

でも、なおそれでも手放しがたい本である。

孫が生まれたら、絶対一番最初に読んであげたい1冊。


いつのことやら、、、、、、。(ふうううwwwwwww)





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2 コメント

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Unknown (ぱんだんて)
2011-05-12 08:32:14
トラがバターになるんでしたっけ?

わたしも小さいとき読んだけど
内容は忘れちゃったなぁ…(^_^;)
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ぱんだんてさん (majo)
2011-05-12 08:58:27
そうなの。
バターになって、それでパンケーキを焼いて
いっぱい食べたというお話。

とっても可愛いお話だよねえ。
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