オンライン入門講座-6- 仕事がもらえる決め手は企画書

5/18(木)はトコ・カイロプラクティック学院
入門講座(オンライン)で、受講者は5名。

全員、助産師で
今週から東京芝サロンで
基本整体セミナーを受け始めた2名と

8月から京都で基本整体セミナーを
受ける予定の3名。

自己紹介を2回して

・無駄言葉は減り
・聞きやすい話し方で
・内容が興味深く、かつ、まとまり

たったこれだけでも変わるものだと
感心するのだが
やはり大事なのは書くこと。

中でも企画書を書けるようになることは
開業者にとっても、勤務者にとっても大切。

とにかく、助産師だけでなく
医療者のほとんどは
企画書を書くなんて、大の苦手で

「書いたことがない」と言う人がほとんど。

それでは、上司や、行政側の人からは
「仕事ができる人」とは認められない。

ところが
3月の入門講座を受講したＴ助産師から
「市から仕事をもらえた」
との報告があった。

それは、ファミリーサポート育児講習会講師の仕事。

つまり、育児支援提供者に
育児に関する基本的な大切なことを教える役。

市の担当者から説明を受けた後
「それじゃあ、企画書を出して」と
言われた。

入門講座で練習したお陰で
臆することなく自分の想いを
整然と文言にした企画書が書けたため
その講師の仕事がもらえたというわけ＼😄／

もう一人は
2年半前の入門講座を受けて
企画書を書く練習をした助産師Yさん。

自宅近くの産院から
「妊産婦向けの骨盤ケア教室の企画書
　スタッフ対象の骨盤ケア教育のための
　企画書を出して」と言われ

サッと書いて提出したところ
とても賞賛され
その医療法人が展開している
「ここ以外の施設でもしてほしい」と

なかなかいい方向に向かって来たな～😄

3月の受講者は6人だっだが企画書のチェックに
とても時間がかかり、疲れた。

今回は5人なので、少しは楽そう。

企画の示す内容が
読み手にしっかりと見えるような
企画書を書いて

仕事をたくさん引き受けて
バリバリこなせる助産師が
たくさん育たないいとね～。

次回は 7/12(水) です。
詳細・お申し込みはこちらをご参考に。