南禅寺舟溜りから徒歩5分未満のところに、無鄰庵(むりんあん)がある。
とても素晴らしい庭園であることは、何十年も前から知っていた。
何十回とすぐ隣の道を通ったにもかかわらず、
見学したことがなかった無鄰庵。「今日こそは!」と入園。
1941(昭和16)年に京都市に寄贈されて以来、京都市が管理しいてる。
入園料は410円とお手頃。
↓
この庭園も、ここに書いた洛翠や、対龍山荘、平安神宮をはじめとする
数々の有名な庭園を残した、七代目小川治兵衛(通称 植治)の庭。
東山を借景とした雄大で静寂な庭は、
人と車が慌ただしく動いている世界から、
一瞬で別世界に移動した気分にさせてくれる。
↓
↑
家屋もきれいに保存されている。
↓
この庭には桜はないが、
↓
↑
真っ赤なツツジがもう咲いている。
三つ葉ツツジや、アセビもすくすくと育っている。
↓ ↓
↑
数々の苔類も見事に手入れされている。きっとフワフワ、触ってみたい。
琵琶湖疏水の水を引き入れた「三段の滝」
↓
滝・池・芝生や苔を配した「植治の庭」の特徴を備えた池泉回遊式庭園
洋館も残っていて ⇒
そこに、かつての主だった、山県有朋の写真が掲示されている。
我々庶民がこんな贅沢な空間に入れるなんて、
京都市に寄贈されるまではなかったはず。有難いことや。
この南禅寺界隈には、対龍山荘をはじめとする、
非公開の名建築・名庭園を有する別荘が立ち並んでいる。
ところが、対龍山荘を調べてみたら、現在は
「㈱ニトリの保養所・宿泊施設となっている」とのこと。
これはこれで驚き \(◎o◎)/!
大金持ちや政治家などでないと、入れなかったところなのにね~。
とても素晴らしい庭園であることは、何十年も前から知っていた。
何十回とすぐ隣の道を通ったにもかかわらず、
見学したことがなかった無鄰庵。「今日こそは!」と入園。
1941(昭和16)年に京都市に寄贈されて以来、京都市が管理しいてる。
入園料は410円とお手頃。
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この庭園も、ここに書いた洛翠や、対龍山荘、平安神宮をはじめとする
数々の有名な庭園を残した、七代目小川治兵衛(通称 植治)の庭。
東山を借景とした雄大で静寂な庭は、
人と車が慌ただしく動いている世界から、
一瞬で別世界に移動した気分にさせてくれる。
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家屋もきれいに保存されている。
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この庭には桜はないが、
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真っ赤なツツジがもう咲いている。
三つ葉ツツジや、アセビもすくすくと育っている。
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数々の苔類も見事に手入れされている。きっとフワフワ、触ってみたい。
琵琶湖疏水の水を引き入れた「三段の滝」
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滝・池・芝生や苔を配した「植治の庭」の特徴を備えた池泉回遊式庭園
洋館も残っていて ⇒
そこに、かつての主だった、山県有朋の写真が掲示されている。
我々庶民がこんな贅沢な空間に入れるなんて、
京都市に寄贈されるまではなかったはず。有難いことや。
この南禅寺界隈には、対龍山荘をはじめとする、
非公開の名建築・名庭園を有する別荘が立ち並んでいる。
ところが、対龍山荘を調べてみたら、現在は
「㈱ニトリの保養所・宿泊施設となっている」とのこと。
これはこれで驚き \(◎o◎)/!
大金持ちや政治家などでないと、入れなかったところなのにね~。
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