11/2(土)~4(月)は夫婦揃って3連休
そこで、長年の念願、ススキの名所
曽爾(そに)高原に行くことに。
“願望”としては、名張駅前で2泊し3日間
曽爾高原・赤目四十八滝などを散策したい。
でも、ススキの綺麗な季節の休日は
ホテルが取れない。
そんなことを言っていたら
いつになったら実現する?
ということで日帰りで行くことにした。
曽爾高原をネットで調べてみても
分かりにくい。
奈良県宇陀市の観光サイトだったかを見て
近鉄榛原駅からバスに乗って曽爾村役場へ
そこから歩くコースを選び
9:08には村役場に到着。

「6kmくらいは2人ともまだ歩ける。
時間はたっぷりあるし
済浄坊の滝に寄ってから
ススキを見て、温泉に入ることにしよう」
と高を括り、歩き始めたところ
2人とも急坂でハァハァと喘ぎだし断念。
そこから楓橋を目指して歩き始めた。
地元の人達の「あそこから行けるよ」との
勧めに従って歩き始めたところ、急坂・倒木。

道なき道をススキをかき分けながら進み
崖崩れ2か所を渡って行くと
やっと舗装道路に。
最高の日和の中
鎧山が真正面にそびえ立ち
見事な柱状節理。

さらに、道路を下って行き楓橋に到着。
ところがなんと、交通止め(@@)
どこかの沈下橋を渡るしかないと進むと
壊れかけの沈下橋があり、無事渡れた。
そこから、曽爾高原ファームまでは
登坂とはいえ、まだまし。
腹ペコになって曽爾高原ファームに着くと
たくさんの屋台の店があり、人がいっぱい。
これまでハイカーとは
誰1人会わなかったのに(@@)
ここまで車や、名張駅からのバスで
来た人が多いんや~!
うっかり、カメラの充電をして来ず
撮影できず、お店のHPから写真を頂戴した。
↓

ススキ館の中にあるレストランで
野菜ランチ(1,500円+税)と鶏唐揚げ
夫は米飯、私は米粉バケットを
↓

夫は曽爾高原ビールも1本のみ
胃袋を満たし、足を休めた。
そのすぐ近くにある「お亀の湯」に入るのは
ススキの高原を歩いてからにしようと
歩き始めたら…、
「満腹で足の筋肉に
血が流れて行かないのでは?」
と思えるくらい、しんどい~っ_| ̄|○
3年前の高尾山登山の時は、
山婆のように疾走したのに…。
あれから、空手も頑張っているし
筋力も心肺機能も
アップしているはずなのに…ショック
ところが、足が弱っているはずの夫は
ビールを飲んだにもかかわらず
スタスタと前を進んでいく。
やっとススキの高原に到着。
綺麗なススキに囲まれ、撮影したいのに…
(夫のガラケー機能しか内臓していないスマホで
写真は撮ったが、私のパソコン・IPadには移せず…(-"-;)

私のカメラの残り少ないバッテリーで
亀池周辺で少しばかり撮影
記念自撮り⇒
周囲には乳幼児を抱いている
若いカップルがいっぱい。
亀池のすぐ近くまで車で来られるんや!
でも、道路は駐車場待ちの長蛇。
高原からファームへの下り道では
夫より私の方が強かったが…、
こんなにしんどいなんて
夢にも思わなかった(-"-;
曾禰高原温泉「お亀の湯」も

人は多かったが、ゆっくり脚を伸ばして休めた。
昼食後に買った野菜を受け取り
名張駅行のバスに立ち席で乗って
近鉄で生駒に着いたらもう暗く
近鉄デパート6階の日月亭で夕食
最後のバッテリーで撮影

1,600円+税で
便利なこの場所で頂けるにしては
量も味もそこそこで有難い。
ランチも綺麗で美味しかったが
撮影ができず残念
1,500円+税・1,600円+税で、2食も外食し
なんだかとてもお金持ちになった気分(*^_^*)
なのに、店を出た後
コンビニでシュークリームを1個買って
家に帰ってペロリ
満足し、疲れ果てて早寝した。
野菜ランチはとても美味しかったので
数年以内の平日に
名張駅から曽爾高原までバスに乗って
ススキをゆっくり散策・堪能し
高原からファームまで歩いて
昼食を摂り、お亀の湯に浸かれたらいいな~。
高尾山を疾走した時のように
膝上にゴムを巻けば⇒
もっと楽に歩けたかも?
そこで、長年の念願、ススキの名所
曽爾(そに)高原に行くことに。
“願望”としては、名張駅前で2泊し3日間
曽爾高原・赤目四十八滝などを散策したい。
でも、ススキの綺麗な季節の休日は
ホテルが取れない。
そんなことを言っていたら
いつになったら実現する?
ということで日帰りで行くことにした。
曽爾高原をネットで調べてみても
分かりにくい。
奈良県宇陀市の観光サイトだったかを見て
近鉄榛原駅からバスに乗って曽爾村役場へ
そこから歩くコースを選び
9:08には村役場に到着。

「6kmくらいは2人ともまだ歩ける。
時間はたっぷりあるし
済浄坊の滝に寄ってから
ススキを見て、温泉に入ることにしよう」
と高を括り、歩き始めたところ
2人とも急坂でハァハァと喘ぎだし断念。
そこから楓橋を目指して歩き始めた。
地元の人達の「あそこから行けるよ」との
勧めに従って歩き始めたところ、急坂・倒木。

道なき道をススキをかき分けながら進み
崖崩れ2か所を渡って行くと
やっと舗装道路に。
最高の日和の中
鎧山が真正面にそびえ立ち
見事な柱状節理。

さらに、道路を下って行き楓橋に到着。
ところがなんと、交通止め(@@)
どこかの沈下橋を渡るしかないと進むと
壊れかけの沈下橋があり、無事渡れた。
そこから、曽爾高原ファームまでは
登坂とはいえ、まだまし。
腹ペコになって曽爾高原ファームに着くと
たくさんの屋台の店があり、人がいっぱい。
これまでハイカーとは
誰1人会わなかったのに(@@)
ここまで車や、名張駅からのバスで
来た人が多いんや~!
うっかり、カメラの充電をして来ず
撮影できず、お店のHPから写真を頂戴した。
↓

ススキ館の中にあるレストランで
野菜ランチ(1,500円+税)と鶏唐揚げ
夫は米飯、私は米粉バケットを
↓

夫は曽爾高原ビールも1本のみ
胃袋を満たし、足を休めた。
そのすぐ近くにある「お亀の湯」に入るのは
ススキの高原を歩いてからにしようと
歩き始めたら…、
「満腹で足の筋肉に
血が流れて行かないのでは?」
と思えるくらい、しんどい~っ_| ̄|○
3年前の高尾山登山の時は、
山婆のように疾走したのに…。
あれから、空手も頑張っているし
筋力も心肺機能も
アップしているはずなのに…ショック
ところが、足が弱っているはずの夫は
ビールを飲んだにもかかわらず
スタスタと前を進んでいく。
やっとススキの高原に到着。
綺麗なススキに囲まれ、撮影したいのに…
(夫のガラケー機能しか内臓していないスマホで
写真は撮ったが、私のパソコン・IPadには移せず…(-"-;)

私のカメラの残り少ないバッテリーで
亀池周辺で少しばかり撮影
記念自撮り⇒

周囲には乳幼児を抱いている
若いカップルがいっぱい。
亀池のすぐ近くまで車で来られるんや!
でも、道路は駐車場待ちの長蛇。
高原からファームへの下り道では
夫より私の方が強かったが…、
こんなにしんどいなんて
夢にも思わなかった(-"-;
曾禰高原温泉「お亀の湯」も

人は多かったが、ゆっくり脚を伸ばして休めた。
昼食後に買った野菜を受け取り
名張駅行のバスに立ち席で乗って
近鉄で生駒に着いたらもう暗く
近鉄デパート6階の日月亭で夕食
最後のバッテリーで撮影

1,600円+税で
便利なこの場所で頂けるにしては
量も味もそこそこで有難い。
ランチも綺麗で美味しかったが
撮影ができず残念
1,500円+税・1,600円+税で、2食も外食し
なんだかとてもお金持ちになった気分(*^_^*)
なのに、店を出た後
コンビニでシュークリームを1個買って
家に帰ってペロリ
満足し、疲れ果てて早寝した。
野菜ランチはとても美味しかったので
数年以内の平日に
名張駅から曽爾高原までバスに乗って
ススキをゆっくり散策・堪能し
高原からファームまで歩いて
昼食を摂り、お亀の湯に浸かれたらいいな~。
高尾山を疾走した時のように
膝上にゴムを巻けば⇒

もっと楽に歩けたかも?
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