空手自主練-68- 柔軟化大作戦

9/21(金) 8:30～3人で空手自主練。

まずはシングルバトンの前回し。
これができないと
シングルバトン技は何もできない。

2人ともずいぶん上手くなったが
画像の残像を見ると
私のバトンの残像が大きい。

「まだ私の方が速く回せている！
　まだ大丈夫、働ける」とニンマリ。

「後ろに反れるようになる体操を教えて下さい」
と、Ｆさんが言うので、3人でやってみたが
カジちゃんは反ろうともしない（ように私には見えた）。

体操を終えるとカジチャンは壁に向かって進み

下腹を壁に押し付けて反っている！ ⇒

これでも「だいぶ後ろの天井灯が
　見えるようになった」のだと 👀‼️

柔軟になった胴体で久々にハンドミット。

膝蹴り・回し蹴りの連続蹴りや

回し蹴り・逆回し蹴りの連続をしたところで
9時になり、カジちゃんは仕事に。

Ｆさんと2人で、足を前や横に高く上げるための
柔軟体操を、バトンを使った最新バージョンで。

すると、2人とも歴然と高く上がるようになった😄

これまでとは別人？⇒

横上げも、まだ少し膝が曲がるが、大進歩！

シコ立ちもずいぶん低くなった。

嬉しくなって撃砕1。一歩を大きく運ばないといけないので
残念ながら、筋力が弱く、低いシコ立ちはできず😓

最後に内歩進。これは大きな一歩でなくていいので
下半身は撃砕1より楽なのだが、上肢の動きが難しい（らしい）。

Fさんの左前腕～手が、上から見ても
前から見ても、私のように真っ直ぐになっていない。

手首が親指側に曲がり過ぎているし

横突きの時に、真っ直ぐに横に動かず
前方向にカーブしながら動く。

それを指摘すると
「矯正ギプスで固めないと無理ですっ！」と。

私のように橈骨と尺骨が
平行になっている人が
ごく少数の現代

「内歩進やフックを、正しく無理なくできる人は
　少ないんやろな～」と、気づいた。

胎児期から、肘が捻じれないように
育てないとアカンね～。