10/13(木)はセミナー不成立により
休日となったので、プチ旅行。
行先は伊賀上野城・忍者博物館と決め
名鉄バスセンターから
乗り換えなしで上野市駅前まで行けて
2,000円、乗車時間 1時間45分ほど
降りてから徒歩5分と、便利。
バス乗り場には9年前
「飯田に行った時に行ったことがあるし。余裕!」
と思ったのが大間違い。
最短経路がわからなくなり
大回りしてしまい
乗りそこないそうに😩
迷走している私を見た
キップ売り場の若い男性が
運転手さんに私が着くまで
出発を待ってもらうよう
バス乗り場へとダッシュしてくれた。
私もこの通路を ↑ 全力疾走。 (↑ これは9年前の写真 )
えーっ、私ってこんなに速く走れるん?
自分ではそう思った。
人から見たら鈍足だろうが…😄
しかも
息切れすることなく、バスに乗り込んだ。
「ありがとうございます!」
と運転手さんに声かけようとしたのに
まだ運転席は空席😲
予定通り到着
降車してすぐに目に入ったのが
松尾芭蕉像 →
芭蕉は伊賀忍者だったと言われ
ここは芭蕉の生誕の地。
伊賀鉄道 忍者市駅(上野市駅)の
地下自由通路を通って
駅北に出て2分ほど歩くと、上野公園の入り口。
この右に大きな看板があり ↓
まずは、伊賀くみひも 組匠の里 に行くことにした。
なぜなら、キーホルダーに付けている
この伊賀組紐の手触りが良くて、大好きなのと
伊賀組紐で起業したお話「売らいでか」を
大阪の新歌舞伎座で観劇した時に
とても感動して
購入したことが忘れられないから。
組紐の会館に入ると、誰もいないので
1人で勝手に見学していたら
やがて、女性スタッフが来て
組紐の組み方など、色々と説明してくれた。
2階は組紐教室ができる広大なホール。
なのに、ガラ~ン。
コロナ禍前は盛況だったそうだが…。
ハギレならぬ、組紐の端物 1袋 510円のを4袋購入。
これは、太~細混ざっていたのを ↑
帰りのバスの中で、太さ別に分けて撮った写真。
死ぬまでに使いきれるかな😄?
組紐会館から、次に、だんじり会館に。
ここで入館料を支払い
だんじりを見学するのは後にして
忍者修行まではできそうにないので
13:30開始の忍者ショーを
忍者変身料を支払って、見に行くことにした。 ↑
「物好きな年寄り」と、呆れられそうやな~と
少しばかり躊躇したのだが…
園内で働いている女性は皆
忍者衣装なので、私も他の人達から
「スタッフと思われるように
行動すればええんや」と居直って闊歩。
忍者博物館や天守をゆっくりと見学していたら
15時過ぎになってしまったので
だんじり会館めがけて走っていたところ
すれ違った高齢女性お2人が
「あっ、忍者さんや!」と😮
忍者と思ってもらえて光栄やな~😄
だんじり会館も見学し
16:37の名古屋行のバス乗り場で待っていると
忍者の絵が描かれたバスや
手裏剣の装飾が付いたガードレール ↓
忍者一色の街 伊賀上野から
鮮やかな夕焼けを眺めながら名古屋へ。
御在所岳側の夕焼を撮れる席に
座ればよかったのに、アホヤな~。残念。
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