昨日は、DVDで「ヨハネの黙示録」を見ました。
この黙示録は、聖書の一番最後にあり世の終わりの7年間と新しい世の始まりについての啓示が書いてあります。
作者のヨハネは、イエス様に愛された弟子で、老年になってパトモスと言う島に流され、そこで神様からの幻を通して色々な示しを受けました。
それが書いてあるのが、「黙示録」です。
これは、一場漫画にしづらいものです。
ヨハネが見た幻は、人間では、想像できない生き物達が多いからです。
その中で、七つの頭と十本の角をもった竜が出てきますが、良く怪獣映画に似たものが出てきます。
竜・龍・蛇と言うのは、サタンの象徴ですが、偶像にはたいてい付いていると言うのも面白いですね。