今日の午後は、市の劇場に映画を見に行きます。
日本の憲法がどのように作られたかと言う映画ですが、私のみ声新聞で連載中の漫画「荒野で叫ぶ者の声」にもかかわってくるのです。
ここのところ、ジョージ・ミュラーの資料ばかり読んでいるので、日本の歴史に関してはすっかり忘れていました。
感謝なことに、私の頭は、次に進んでいると前のことをすっかり忘れてしまうのです。
数年前に高校時代の友達から電話がかかってきた時、「相変わらず前しか向いていないね。」と言われたのを思い出しました。
ジョージ・ミュラーが生まれた頃、ナポレオンの晩年でもあったので、今漫画で「ナポレオン」を読んでいます。
ナポレオンと言えば、妻のジョゼフィーヌが思い浮かぶのですが、６歳年上でふたりの子持ちの再婚で浮気ばかりして夫を馬鹿にした最悪な奥さんだったようです。
途中で、自分の身が危ないと思ったときから貞淑な妻に変わりますが、後に離婚されてしまいます。
この時代のフランスのファッションは、今で言うスリップの長いもののようで、他の国からみると下着のようでした。
服飾百科事典を見ながら、ドイツとイギリスの服装の違いを探していますが、良く分かりませんでした。
