「ブリストルの風」の下絵を描き始めました。
今までのみ声新聞の連載漫画「荒野で叫ぶ者の声」は、1コマずつ資料を見ながら書いていたので時間がかかりましたが、今度は、そんな苦労が無いので助かります。なにしろ、「荒野で叫ぶ者の声」は資料がありすぎて下絵の段階でどの資料を使ったか分からなくなるので、まず参考資料を探すのに時間がかかりました。
一応下絵の横に参考資料の何ページと書き出しておきましたが、それでも書き漏らしがあり苦労しました。
しかし、今度は、衣装に時間がかかりそうです。
何しろ、1860年前と後では、スカートとヘヤースタイルが違うのです。
また、ドイツとイギリスの衣装の違いは分からないままです。このところは、「目をつぶるしかないかなー」と思いつつ描いていますが、皆さん夏からの新連載を楽しみにしてくださいね。
また、早く描きためて、次の作品のストリー作りが出来るようにお祈りくださいね。