各放送局のドラマの最終回が続いています。
「ラスト・フレンズ」は、見ているの者が勘違いするようなシィーンが続き「なんだよー。それって反則だよー。」と思わず突っ込みを入れたくなりました。
「おせん」は昭和初期の着物がきれいで評判が良く面白かったのに、最後が不消化で「どうなってるの。」と首をひねりたくなりました。
ドラマのラストは、小気味良い裏切りならうれしいのですが、首をひねるようなものは、それまでの積み重ねを全部台無しにしてしまいます。
映画では、邦画の「相棒」がダントツ1位ですが、28日封切りの「花より男子(だんご)ファイナル」の前売りがすごいので、抜きそうです。
「花男(はなだん)」の道明寺役は、過去の木村拓也より、今の松木潤の方がぴったりです。
ところで、スター顔は完全よりも少しいびつな方が好きです。
花沢類役の小栗旬の鼻の下が動物系だとか、松潤の口がゆがんでいると言うように、いびつな部分があると、そこから目が離れなくなるのとともに、親しみを感じます。
とうとう、サラリーマンの教科書「課長・島耕作」が、高橋克典主演で始まります。
サラリーマン金太郎役は、ピッタリでしたが、今回はどうでしょうか?
数年前、東京カリスマ聖会に行く時、高橋克典主演の撮影に出会いましたが、思っていたより、小柄な方でした。
ところで、キム拓の「織田信長」の撮影は、隣の町のお寺で行なわれましたが、見に行くことができなくて残念でした。