み声新聞の新連載漫画「ブリストルの風」が始まりましたが、読んでくださった方いかがだったでしょうか?
先週は、ジョージ・ミュラーが好きな彼女と分かれて神様の召しである宣教師になる道を選択するところの下絵を描きましたが、描いているうちに自分が主人公になってしまったような錯覚に陥りました。
時々あることですが、自分がその人になってしまうわけです。
だから、せりふを考えている時、ジョージなのか自分の意見なのかが分からなくなってしまいます。
つまり、ジョージの絵を通して私の意見がかなり入っているわけです。
前は、有名な伝道者の証を描いているとき、自分と彼とが重なってしまい、彼の人生を自分が生きてきたように感じてしまいました。そんな時、とても楽しくなってきます。
毎週、楽しみにしていてくださいね。