昨日の夜NHKで「日本のアニメVSハリウッドのアニメ」と言う番組がありましたが、教会にいたので見る事ができませんでした。
日本は、子供が少なくなっており、ハリウッドでは、アイデアが無くて困っているので、日本のアニメをリメイクしているそうです。
鉄腕アトムをCGで作っている所をスポットで流していました。
なんだか、異質な感じが気がしましたが、これからどんなアニメや漫画がハリウッドから出来てくるか楽しみですね。
ところで、ジョン・ウー監督の映画レッド・クリフが楽しみです。
何しろ三国志の赤壁の戦いの映画化です。
あの天才軍師・諸葛孔明を金城武が演じ・美男子だと言われた周ゆを演技派のトニー・レオンが演じているのです。
それだけでも見ごたえがありますね。
ジョン監督の出世作「男達の挽歌」でチョウ・ユンファの弟役でブレイクしたレスリー・チャンが生きていたら何かやっていたかもしれ無いと思うと少し寂しい気がします。
日本からは中村獅道が参加しています。
この中村獅道は歌舞伎の名門出身だけでなく「『何もしないで自分は運が無かった。』と言うのだけいやだ。」と思い、オーデションを受けて映画やドラマの道を自分から切り開いたとTVでおっしゃつていました。
私も子供の頃から、そう思って生きて来ましたが、今は自分の人生を神様にあって生き抜きたいと祈っています。