ノーベル物理学賞の3人に続き、今度はノーベル化学賞に受賞者が与えられました。
暗いニュースの多い中、うれしいニュースですね。何十年も前に発見されたのが、今この時代になって用いられ評価されるようになったと言うのも興味深いです。
こつこつと地道に研究などをいしていたことが、そこに行き当たったと言うのは、大きなプレゼントですね。
何か賞を狙うために働くのではなく、やり続けていたら賞をいただいたと言うのはうれしいものです。
賞のためだけに何かをやるのは、あまり好きではありませんが、賞を取ると言うことは、すごいことです。
これが、経済効果につながると良いですね。ところで、神様に選ばれた民であるユダヤ人は、天才がおおいですが、ユダヤ人と公認されている方々でノーベル賞を受賞したのは、生理学・医学賞が48人、物理学賞が 44人、化学賞が27人、経済学賞が20人、文学賞が12人で、平和賞を除いても計150人以上いらっしゃるそうです。
これは、ノーベル賞受賞者の25%~30%に当たるそうですが、さすが、選民ですね。