「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。」Ⅰペテロ5:8
おとといの朝、与えられた御言葉ですが、その日の午後のラジオのメッセージがやはりここからでした。
人間には、原罪があるので、ほっておくと罪のほうをむいてしまいます。
この世は、罪に満ちているし、もともと罪の子である人間は、罪の中にいる方が楽なのです。
しかし、そのままでは、悪魔の思う壺である地獄に行ってしまいます。
だから、神の独り子であるイエス・キリストが人となってこの地上に来られ、全人類の罪の身代わりに十字架にかかって死んでくださいました。
それを信じて、イエスを自分の主と告白したものは救われ、天国に入れるようになったのです。
しかし、悪魔はそのクリスチャンを倒そうといつも狙っています。姦淫・不品行・金・名誉など、人間が最も弱いところをついてきます。
だから、私たちは、日々悔い改めをきちんとしなければなりません。
特に、動機の部分で金儲けや自分がほめられるためになっていないかの点検が必要です。
また、自己実現や自己中心は大きな罪で、自己実現は、神の計画にぶつかります。
また、互いに仕えあいなさいとイエス様は言われましたが、自己中は、その関係を壊し人々を不快にし破壊するです。
奉仕者が自己実現や自己中心になっていたら、教会は一致していかないのです。
自分がそうなっていないか日々の点検が必要ですね。