まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

皆既日食・光と闇

2009年07月22日 | Weblog

46年ぶりの皆既日食をTVで見ました。
ある島では、始まる寸前にかなり強い風が吹いてきてだんだん暗くなり、真っ暗になりました。
昔は、太陽が隠れるので、悪魔の仕業だと思われていたそうです。
子供のころ見た、映画やマンガで、人食い人種に捕まりそうになった時、主人公が「今から太陽を消して見せる。」と言った後、皆既日食が始まったので人食い人種が恐れて「あなたがたは神だ!」と言ってひれ伏したと言うのがありました。
聖書には、世の終わりについて、「太陽は闇となり、月は地に変わる。」と書いています。
それは、皆既日食のようにほんの数分ではなく、長い日時だと思いますがこんなにな真っ暗が続くと犯罪も増え、人々は恐怖の中で暮らすことになりなります。
しかし、人間には、もっと恐ろしい闇があります。
それは、心の中に潜む罪や傷です。
罪があると、人の目を見ることができずにさけたりし、傷は、行動を縛ります。
前に、私は傷ついたことがあり、ある方をさけていましたが、そのために神様の祝福の場所に行くことや、働きに制限ができてしまいました。
だからその闇には、光を当てないといろんなところでトラブルを起こしかねません。
その光とは、イエス・キリストのことです。
ヨハネ1:4~5「この方にいのちがあった。このいのちは人の子の光であった。光は、闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」
過去や現在許されている問題や困難に関して、すべてのことを感謝し、心の内側にイエス様の光があてられていやされるように祈ることが大切です。
光(イエス・キリスト)は、すでに勝利を取っています。

コメント
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