昨夜は、結局寝ようとしても目が冴えて眠れなかったので、徹夜になってしまいました。
2015年になってから、二度目の徹夜です。
頼まれていた殉教関係の文章の手直しをしていたら、かなり時間がかかりましたが、感動もしました。
織田信長の時代、ものすごい数のキリシタンがいましたが、人口比率からいくと信じられないパーセンテージだと思います。
当時の記録で、宣教師は、この国民なら後30年で、日本はキリスト教国になるだろうと言っています。
しかし、秀吉の時代から明治の初期頃まで迫害の歴史になります。
それだけ多くのキリシタンがいた国だということを思うと、日本にはキリスト教を受け入れる土台があるのだと、改めて感じました。
詳しくは、日本キリスト教史をお読みください。