
19世紀、世界最大の福音派の教会だったメトロポリタン・タバナクルは、5000人入れる大きさでした。
立ち見や別の部屋でメッセージを聞く人も入れると、8000人入ったこともあるそうです。
マイクのない時代、スポルジョンの声は、隅々にまで聞こえました。
毎回入場券を発行していましたが、それが発行されるまでは、席を取ろうとして多くの人々が一気になだれ込んだのです。
今では、ロンドンの中心部になりますが、当時は、不便なところだったようです。
もともと、その地は、三人のクリスチャンが殉教した所だったのです。