資料で、明治時代の宣教師たちのプロフイールを自分のファイルに書き込んでいますが、日本の草創期に、多くの方々が献身的な働きをしてくださいました。
聞いたことのない名前の方が、たくさんいます。
ホルブルック・メアリーのその一人ですが、彼女は女性宣教師で海岸女学校(後の青山女学院)の校長を務め、学習院の教師にもなりました。
後に、チャペルと言う方と結婚しますが、名前がいいですね。
結婚後も、女性教育を目的として母親学級を組織し、栄養や保育の向上のために尽くしました。
また、先ほど知りましたが、母の日の設定のも尽力したそうですが、実際は、彼女が亡くなってから一般化されたようです。
ネットで、検索したら、1931年(昭和6)に、大日本連合婦人会が結成され、香淳皇后(昭和天皇の皇后)の誕生日の3月6日を母の日にしたそうです。
1937年(昭和12)5月8日には森永が、第1回「森永母の日大会」を開きました。
森永の創業者は、熱心なクリスチャンです。
そして、終戦後にアメリカに習って5月の第二日曜日に行われるようになったそうです。
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