まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

いやしは今もある。

2007年03月24日 | Weblog


一ヶ月前の土曜日の夜、左手首を骨折しました。
病院で、レントゲンを撮ってもらい、骨折しているので、ギブスをすることになりましたが、翌日の日曜日に、インターネットTVで司会があるので、ギブスは月曜日の朝することにしました。
そして、月曜日に再び病院に行くと、お医者さんが左手をいろいろ押しながら
「痛くないのはおかしい。レントゲンでは折れているのに、骨折ではありません。捻挫だけです。」と言われました。神様がいやしてくださったのです。
お祈りしてくださった皆さん、ありがとうございました。
この詳しいお話は、雲の間にある虹出版の月刊誌「雲の間にある虹・五月号」に掲載予定ですので、ぜひお買い求めくださいね。
ところで、骨折はいやされたのに、捻挫はなぜ残ったのか不思議ですよね。
日常生活や漫画を描く時とかPCを使う時、左手も結構使っていることに気づきましたが、捻挫の痛みを感じるたびに「アー。骨折はいやされたんだ。」と感謝でいっぱいになります。
捻挫も打ち身も何も無かったら、骨折がいやされたことすらたぶんもう忘れていたのではないかと思います。
その捻挫も、ほとんどいやされています。
ところで、私は今までに多くのいやしを体験していますが、その中で一番うれしかったのはすい臓炎のいやしです。
20年くらい前ですが、激痛と食事制限がたいへんでした。
お医者さんからは、「治っても、機能低下なので油ものは一生たべれません。海外に行ったら命の保障はしません。」と言われていたのです。
しかし、いやしを信じる教会に導かれ、いろんな方に祈っていただくうちに完全にいやされたのです。
そして、何でも食べれるようになった現在は、ダイエットのために祈っています。ハハハ・・・。
その後、数年ひどい貧血になったこともありましたが、初めてイスラエルに行く前に検査したら、いやされていました。
花粉症・背骨のへこみと曲がったものなどもいやされたのです。
イエス様はいやし主です。だから、イエス様のいやしはすごい

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お猫さまのシィーズン

2007年03月23日 | Weblog


今日は時間が無いため、自転車でカラス通りを突っ切ってスーパーまで行って来ました。
ところが、いつもより遅かったため、カラスの替わりにすずめが電線に何羽も止まっていました。
地面には白いふんのあとが、日ごとに増えていますが、帰りも一羽もいませんでした。夕方は、どこかねぐらに帰るのでしょうね。
ところで、春はなんといってもお猫さまの活躍するシィーズンなので、隣のミニィーちゃんと毎日庭で遭遇します。
ふさふさした、長毛種なので、大きく見えますが、抱くと軽く感じます。
私の所属する教会の大家さんは、黄色いトラ猫のニャーカを飼っておられ、7~8kgもあるので、抱くとずっしりと重く感じます。
時々、教会のあるビルの屋上でニャーカと散歩させてくださいます。
この間は、ニャーカに顔をなめられているうちにカプッと咬まれてしまいましたが、愛情表現なので痛くありませんでした。
数年前の夕方、庭の隅で白い猫が丸まっているのを見つけたので、声をかけると、全然反応がありませんでした。
近づいて良く見ると、白い猫ではなくて、スーパーの手提げ袋が風で膨らんでいるだけでした。ハハハ・・・。
思い違い、聞き違いは良くあるものです。
幕末時代、外国人が、犬に対して「カメ!カメ!」と読んでいたので、日本人は、英語で犬はカメと言うのだと思ったそうですが、本当「Come here!」と呼んでいたわけです。
また、花屋では外国人が「ボケをください。」と良く来るので「ボケはありまん。」と言っていました。ボケとは、バラ科で、梅の花に似ていますが、少し大きめの赤やピンクや白い花を咲かせる木のことで今がシィーズンです。
ところが、何人もの外国人が「ボケ」と言うのでおかしいと思い良く良く聞いてみたら、「ブーケ」のことでした。
つまり、「花束をください。」と言っていたわけです。
教会に行きだしたばかりの頃、ある方が良く「しーよ。しーよ。」と言っておられたので、「死」がどうしたのかと思っていたら、後で「主よ。主よ。」と神様のことを呼んでいたのだと分かったのです。
「聞き間違いは、言いてのそそう。」といいますが、聞く側に情報がないと、聞きまちがいも多くなるものなのですね。

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春は、桜。

2007年03月22日 | Weblog


今日は暖かい日になりました。
庭の入り口のところにある、ゆすら梅が白いかわいい花をつけています。
昨年までは、一本だったのが、いつの間にか、奥のほうに三本増えていました。 きっと、大家さんが植えられたと思いますが、秋にはかわいい赤い実がなります。
そのまま食べるとすっぱいので、ジャムにして食べています。
このアパートでは、柿・みょうが・どくだみ・ゆきのしたなど、食べられる植物がおまけでついています。
私は、週に何回か、片道40分くらいかけて遠くのスーパーまで、散歩をかねて買い物に行きます。
畑の間を通り、桜で有名な公園の横を通っていきますが、今は街路樹のこぶしの白い花が咲きはじめました。
桜が終わる頃には、はなみずきが咲き散歩も楽しくなります。
ところで、一週間くらい前から、途中の畑にカラスがたくさん集まり、電線に止まるようになりました。
うっかり目が合ったら、狙われそうで怖いので、白いふんをよけながら、カラスと目を合わせないようにサッと通るのがコツです。
しかし、低空飛行しているカラスが、目の前を横切ると一瞬ドキッとしてしまいます。
私からは、みんな同じに見えても、カラスはこちらを見分けるので、眼を付けられたら、大変なので、今日からは別の道を行こうと思っています。
そろそろ、花見客でいっぱいになりそうな公園を抜けて、そめいよしのの白い花を見ながら行くのもいいですね。
そめいよしのが終わると、今度はピンクのしだれ桜に変わりますが、私はその小さなボタンの花のようなしだれ桜のほうが好きです。
花は、ボタンが一番好きですが、カスミソウ・孔雀草・ミモザなど小さな花が群れになったものも好きです。
そして、風船かずらや夕顔などの、つたのあるものも好きですが、花より団子の私にとって、この次期は桜のジェラードアイスの方がもっと好きです。
桜の花をあしらったチーズが世界で賞を取ったと聞きましたが、季節を食するのも風流ですね。
ところで今日のおやつは、ずんだもちですか、こちらは風流とは程遠いですが、それもまた楽しみです。

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ごあいさつ。

2007年03月21日 | まんが


みなさんこんにちは。「まこねこまどかぶろぐ」にようこそ。まだ、挨拶していないのに記事を書いてしまったので、ここで一言ごあいさつします。
よろしくお願いします。
この「まこねこまどかぶろぐ」では、映画の話・食べ物の話・日本キリスト教史のこぼれ話・漫画の話・過去の作品の話・取材に言った時の楽しい体験などなどを、つれづれに語っていきたいと思っています。
ところで、左上のカットは、私の似顔絵で「まこねこちゃん」と言いますが、雲の間にある虹出版の月刊「雲の間にある虹」の「ヤベツとエノクのQ&A」では、マコロンさんと言う芸名で出てきます。
また、右にあるカラーのカードやカレンダーは、子ども新聞「らみい」で描いていた表紙のイラストです。
18年もやっていたので、数百枚ありますが、下手すぎて使えないものもたくさんあります。
でも、並べてみると、初めのころのほうが色がきれいで、途中で渋くなり、終わりのほうでは自分の色ができてきたのを感じました。
18年間で、色々変化しましたが、昔のキャラクターのほうが太っていたので、現在多少スリムに手直ししています。
私の体形も、このように簡単に手直しできるといいなーと祈りつつ・・・。
また、20年くらい前ですが、カミカから出したグリーティングカードの猫シリーズや、JULA出版から出した、お風呂絵本「かげあそび」も、もしかしたら知らないで買ってくださった方もおられると思います。ここでお礼を言いますね。
今日は、み声新聞の連載漫画「日本キリスト教史・プロテスタント編・荒野に叫ぶ者の声」のペン入れをしています。
昭和初期のリバイバルと弾圧に関するところです。
今年の秋には、完成予定なので、ただいま運動不足で、太りつつがんばっています。
応援してね。

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日本人ってユダヤ人?

2007年03月21日 | Weblog


旧約聖書の時代、古代ユダヤには十二の部族がいました。
しかし、神様に従わなかったため、十部族の北イスラエル王国と二部族の南ユダ王国に分裂してしました。
その北イスラエル王国は、偶像崇拝を繰り返して滅ぼされてしまい、現在行方不明になっています。
アジアの数箇所に子孫が残っていますが、大部分は日本に来ているのでないかと言われています。
事の発端は、明治の初期に、マックレオドというスコットランド人の商人が、日本の歴史や祭りや伝統などを調べて「日本古代史の縮図」と言う本を横浜で出版しました。
他のアジアにはない、ユダヤ人独特の風習が残っているのはなぜか、もしかしたら、失われた十部族ではないかと言う内容です。
西欧では、相手にされませんでしたが、ユダヤ人は、真剣に受け止め、1901年に出された「ユダヤ大百科事典」には、その本から引用がなされていると、ラビ・トケイヤーさんの「ユダヤと日本・謎の古代史」にのっています。
この本の中で、ユダヤ人のために祈り続けた中田僧正とでてくるのは、たぶん東洋宣教会・日本ホーリネス教会監督の中田重冶牧師のことだと思います。
み声新聞で、連載中の「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」でも、そのことに触れていきます。期待してください。
また、数ヶ月前、テレビでこの失われた十部族について特集が組まれ、今またその調査のために特務機関アミシャブの代表ラビ・アビハイルさんが日本に来ておられると言うことは、すばらしい神様のご計画だと感じます。
わくわくしますね。

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