日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

潔癖症?

2006年07月16日 13時45分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、ソファでだれてるマリーとアン>

昨日アンがドッグフードをほとんど残していたので、「不調なのかな?」と思っていたら、寝る前に下痢をしました。
「何を食べたんだろう?」
いつもと違ったものはあげていませんが、とりあえずお薬を飲ませて眠りました。

今朝早く、アンがトイレに行ったのに気付いたので、「昨日下痢していたから、起きてシートを替えてあげないと。。。」と思いながらウトウトしてしまいました。

アンはトイレシートに少しでもウンチがしてあると、もう絶対にそのシートにはウンチもオシッコもしません。
シートの下に敷いてあるビニールシートの上でします。
トイレシートに空いてる所が一杯あっても、少しでもウンチがしてあると近づくのも嫌みたいです。

なので私は寝ながら、「もしウンチがしてあったら、早くシートを替えないと大変だ。。。」と寝ぼけ頭で考えながら、やっと起きて(6時過ぎ)見に行ってみると、トイレの周りはウンチだらけになっていました。

私が起きないのが悪いので、アンの責任ではありません。
ウンチが少し硬くなっていたので、取って跡を拭けば済むことです。
でもトイレシートには、ほんの少しのウンチがしてあるだけで、ほとんどがきれいな状態なんです。
シートの上でしてくれると、私はとっても嬉しいんですが、アンにはアンの考えがあります。

マリーはウンチがしてあっても、それを避けてシートの上の空いている所でしてくれます。
アンは潔癖症なのか、そんな風に避けてするって事はありえません。
アンはほんの少しのウンチの汚れさえも、受け入れられないみたいです。
(オシッコだけだと、大丈夫なんです。オシッコがしてあっても、シートに空いている所があれば、そこにきちんとします。)

だからアンが不調な時は、絶えずトイレシートを気にしていないと、周りが大変になってしまいます。

「あまりにも暑いから、不調なのかな?」と思って、今日は朝から冷房をつけていますが、冷えてもよくないと思って、シャツを着せています。
とってもだれてる2人です。
(アンの下痢は、治りました。もう大丈夫みたいです。)