日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

小さなアン

2006年07月30日 11時00分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のお散歩のマリーとアン>

昨日今日と2日続けて、娘と一緒に4人揃ってのお散歩に行ってきました。

昨日、娘がマリーとアンのリードを引いているのを遠くから見て、アンがあまりにも小さいのに驚きました。
アンの足が少し長いくらいで、マリーとほとんど変りません。
家の中にいるとアンはとっても大きく見えるのに、お外で見るととても小さいです。


            



今朝のお散歩は、川で久しぶりに、フロッギィーパパさんにお会いました。
マリーはいつも通りに、フロちゃんに吠え続けているのに、フロちゃんはまるで気にしていません。
アンは久しぶりのフロちゃんを怖がって、後ろへ後ろへ下がって行きます。
フロちゃんは吠えたりしないし、後ろへ下がったりしないし、いつもマイペースを保っています。
人懐っこくて、とっても可愛くていい子です。

フロッギィーパパさんに、
「アンちゃん、痩せたね。」
「家で見ると、もっと大きいと思ったのに、小さいね。」って。

昨日私がアンを見て感じたのと同じ事を、言われました。
「家が狭いから大きく見えるけど、広いお外だと小さく見えるんです。ほんと、小さいでしょ。」って答えました。

リーとナナがいる頃、主人がお散歩に行くたびに「大きいと思っていたけど、二人共、小さいな。華奢やぞ。」って言っていたのを思い出します。

我が家は狭いから、ワンちゃん達がとても大きく見えますが、広い広いお外の風景に溶け込むと、とっても小さなことに気づかされて驚きます。

私は毎日一人でお散歩に行っているので、お外で離れてアンを客観的に見るってことがないので、私の中のアンは家で飛び跳ねてる大きな姿のアンです。

でもお外で見るアンの本当の姿、思っているよりず~っと小さなアンに、とっても新鮮な驚きを覚えました。
人間の感覚、視覚からの思い込みってすごいなって思います。

でも「マリーには、どうして驚かないんだろう?」ってふと考えましたが、マリーは家の中でもお外でも大きく見えますし、本当に大きいです。