昨晩は、3時前にあっちゃんが泣きました。
「あっちゃんが泣いたら、僕がミルクあげるから、起きなくていいよ。」
って主人が言ってくれました。
主人が、ミルクを作りにお台所に立つ時には、私も目が覚めていました。
主人の作ったミルクに触ると、ミルクは冷たいです。
「ミルクは、もう少し温かくないと。」
結局、私がお台所に行って、ミルクを温めました。
寝室に戻って、主人にミルクを手渡すと、主人は私のベッドで眠っているあっちゃんを抱っこして、私のベッドの中央に座って、ミルクをあげ始めました。
「えっ~、起きなくていいって言ったのに、私はどこで寝ればいいの?」って私。
「ここ空いてるから、ここで眠れるよ。」って主人。
「こんな狭い所で、眠れない。」って私。
主人は笑いながら、少し場所を移動してくれましたが、それでも私のベッドの上です。
いっくんも目を覚ましてしまって。。。あっちゃんがミルクを飲み終えるまで、いっくんと主人と私とでお喋りしていました。
なので、今日はみんな寝不足です。
朝食時、主人がテーブルに着くと、ワンちゃん達は主人の傍から離れません。
何かもらえると思って、ずっと動かずに同じ位置で待っています。
ワンちゃん達は、子供達の賑やかさに負けてしまって、主人が驚く程おとなしくしています。
そんなワンちゃん達の楽しみは、朝食のお裾分だけの様です。
あっちゃんが眠っている間に、金木犀の枝が伸びすぎて、鬱陶しくなっているので、主人と一緒に枝切りしました。
いっくんもお手伝いしてくれます。
南側の道路で、切り落とした枝をゴミ袋に詰めます。
お隣との境目に植えてあるので、枝切りが思う様にはできません。
『この枝は残しておいた方がいいかな?』
なんて考えてる間もなく、主人は枝を切って行きます。
『いいかぁ~。』
『またすぐに、伸びてくるんだから。。。』
「なるだけ上に伸びずに、横に広がってくれた方がいい。」と思って、高く伸びている枝を中心に切ってもらいました。
とってもすっきりして、和室が明るくなりました。
お外が、あまりにも暑かったので、いっくんを先に家に帰らせ様と、
「あっちゃんは、やっと眠ったんだから起こしたらだめよ。」
「静かに、1人で遊んでいてよ。」
って言い聞かせて、いっくんを家に帰らせました。
次は、階段の傍に植えてある、細くて背の高いゴールドクレストを少し低くしました。
風が強い日には、倒れそうになるので、
『少し低くしないと、危ない。』
と思っていたのを、やっと切ってもらえました。
しばらくして、あっちゃんの様子を覗きに行くと、いっくんはあっちゃんの傍に寝転がってあっちゃんを触っています。
あっちゃんが起きました。
「あっちゃんを起こしたら、駄目って言ったでしょう。」
「あっちゃんは、なかなか寝ないんだから、やっと眠ったのに、どうして起こすの?」って私。
「ごめんなさい。」
「もうわるいことはしません。」っていっくん。
叱られると、すぐに泣き出すいっくんです。
「もうしません。」って言いながら、何度も何度も繰返します。
仕事が終わった娘と待ち合わせて、みんなでお買い物に行ってきました。
出掛けるのが、大好きないっくんは、大喜びしています。
歩かないいっくんなので、いっくん用のバギーを出して、主人はあっちゃんのバギーを、私はいっくんのバギーを押して、お出掛けしました。
今日も、とっても賑やかな1日でした。
あっちゃんが、穏やかになってきました。
にこにこ笑っている時間が増えて来ました。
やっと神戸の生活に慣れて来たのだと思います。
いっくんもあっちゃんも、やっと神戸に慣れてきちんとした生活ができる様になると、東京に帰らなくてはならなくなります。
『近くに住んでいれば、もっときちんと生活習慣をつけてあげれるのに。。。』
って毎回思います。
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