「困った時や辛い時はいつでも連絡してね」と言われたので、連絡したら、「あなたなら大丈夫。がんばって!」と言われてしまって…
これを聞いて、仲間はどう思うかな。
私は仲間に聞いてみたい。
このあと、「もう二度と連絡を取らないことにした」とつづくの。
私や…この人、過去の私そっくりや。
すっごい
孤独なんやと思う。
孤独って、ある閾値を超えると、危険ねん。
自分の頭ん中に、亡霊みたいのが生まれよる。
「あなたなら大丈夫」という音が耳から入って来ると、
亡霊がそれを翻訳しよんねん。
「まだまだ頑張りが足らんよー、やってさ」
「頑張って」という音は
「一人でなんとかせー、やって」
さらに亡霊が、耳打ちする
「ほーらやっぱり、そうやろ?誰もお前のつらさなんか理解できひん。お前さあ、ただ、だまって聞いて欲しかっただけやんなあ。たったそんだけのことも叶えられないなんて、なんて不幸、やんなあ?」
亡霊は
「なんかあったらいつでも連絡してね」って言ってくれた人がくれた、
配慮とか、労わりとかを、受け止める、レセプターを、ぶっ壊す。
「あなたなら大丈夫」って言ってくれた人が、
その日、もしかしたら親族が亡くなったりとか、子どもの誕生日かもとか、その人にもその人の人生があるってことを、思う、想像力を、根こそぎ無効化する。
生きている他者の言葉がなくなり
亡霊の言葉だけになる
他者の言葉…
「そんなこと誰もゆーてないよ」
「悪気なかったんやと思うよ」
亡霊が生まれそうになると、仲間が手を差し伸べてくれる。
その手を、握るか、払うか。
今日一日。
これを聞いて、仲間はどう思うかな。
私は仲間に聞いてみたい。
このあと、「もう二度と連絡を取らないことにした」とつづくの。
私や…この人、過去の私そっくりや。
すっごい
孤独なんやと思う。
孤独って、ある閾値を超えると、危険ねん。
自分の頭ん中に、亡霊みたいのが生まれよる。
「あなたなら大丈夫」という音が耳から入って来ると、
亡霊がそれを翻訳しよんねん。
「まだまだ頑張りが足らんよー、やってさ」
「頑張って」という音は
「一人でなんとかせー、やって」
さらに亡霊が、耳打ちする
「ほーらやっぱり、そうやろ?誰もお前のつらさなんか理解できひん。お前さあ、ただ、だまって聞いて欲しかっただけやんなあ。たったそんだけのことも叶えられないなんて、なんて不幸、やんなあ?」
亡霊は
「なんかあったらいつでも連絡してね」って言ってくれた人がくれた、
配慮とか、労わりとかを、受け止める、レセプターを、ぶっ壊す。
「あなたなら大丈夫」って言ってくれた人が、
その日、もしかしたら親族が亡くなったりとか、子どもの誕生日かもとか、その人にもその人の人生があるってことを、思う、想像力を、根こそぎ無効化する。
生きている他者の言葉がなくなり
亡霊の言葉だけになる
他者の言葉…
「そんなこと誰もゆーてないよ」
「悪気なかったんやと思うよ」
亡霊が生まれそうになると、仲間が手を差し伸べてくれる。
その手を、握るか、払うか。
今日一日。