AAのハンドブックに、私たちがやってきた「実験」が書いてある。
その「実験」とは、「普通の酒飲み」になるために行った実験。
一日2缶だけにするって決めたり、何時過ぎたら解禁、それまでは飲まへんようにする、とかね。
おもろいねん。
酒の飲み方だけに限らんくなってくるねん。
「運動の量を増やす」
「旅行をしてみる」「旅行は控える」
「療養施設に行く」
なかでも
「心に感動を呼ぶような本を読む」
私、たぶん、ダイエット関係の本と同じくらい、啓蒙書読んできたと思う。
(ダイエット本って、だいたい啓蒙書やんな笑)
そこに書いてあったのは
「雨が降ったから気分が落ち込む、というのは、主体的ではない。それはただ反応する人だ。これに対して、主体的な人は、雨が降っても降らなくても、自分の感情をコントロールし、つぎにポジティブな行動を取ることができる。なぜなら人生の主役はその人だからだ。自分の感情、行動は自分がコントロールできる。主体的な人間たれ!」
だった。
馴染み深いなあ。
これと類似する文言をみると、いまでも、そちらへ吸い寄せられそうになる。
たちどまろう。
アディクトの仲間とともに。
「あっ」
「降ってきたな」
「嫌やなー。なーんかしんどいと思ったらやっぱりな」
「雨の前ってダメですよね」
「やる気でーへんよね」
「雨はなあ。しゃあないなあ。」
って
みんなで傘さして、ミーティング会場を出るの。
これが受け入れるということだよって教えてもらいながら。
今日一日。
その「実験」とは、「普通の酒飲み」になるために行った実験。
一日2缶だけにするって決めたり、何時過ぎたら解禁、それまでは飲まへんようにする、とかね。
おもろいねん。
酒の飲み方だけに限らんくなってくるねん。
「運動の量を増やす」
「旅行をしてみる」「旅行は控える」
「療養施設に行く」
なかでも
「心に感動を呼ぶような本を読む」
私、たぶん、ダイエット関係の本と同じくらい、啓蒙書読んできたと思う。
(ダイエット本って、だいたい啓蒙書やんな笑)
そこに書いてあったのは
「雨が降ったから気分が落ち込む、というのは、主体的ではない。それはただ反応する人だ。これに対して、主体的な人は、雨が降っても降らなくても、自分の感情をコントロールし、つぎにポジティブな行動を取ることができる。なぜなら人生の主役はその人だからだ。自分の感情、行動は自分がコントロールできる。主体的な人間たれ!」
だった。
馴染み深いなあ。
これと類似する文言をみると、いまでも、そちらへ吸い寄せられそうになる。
たちどまろう。
アディクトの仲間とともに。
「あっ」
「降ってきたな」
「嫌やなー。なーんかしんどいと思ったらやっぱりな」
「雨の前ってダメですよね」
「やる気でーへんよね」
「雨はなあ。しゃあないなあ。」
って
みんなで傘さして、ミーティング会場を出るの。
これが受け入れるということだよって教えてもらいながら。
今日一日。