ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

一斉休校

2021-06-06 10:11:00 | 日記
去年、一斉休校したよね
国レヴェルで

あれを決めた偉い人は、「ケアするのは誰か?」なんて、存在しないことだったんだな。

今日の本で読んだとこは、子どもの「通学」が、親の就業規則から通勤形態、ベッドタウン形成にまでつながってた。

この国では去年
一斉休校が実施された

つながってたものがいったんブチッとぶっちぎられた

ぶっちぎられたものを、必死でひときとめ、たぐりよせ、よりあわせ、もう一度つなげたのは
ケアだ

ケアをしたのは誰か?


私の住む街は、駅前の高層マンション建設がラッシュだ

起こっているのは、小学校のクラスが足りないという現象
物理的に、本当に空きクラスが足りない
なんとか準備室を改造して、一クラスにしたり、特別に学区を変更して、もう少し遠い小学校に入学したりしている

これもケアだろうし
政治の力が働いているし
予見できたことだろうし
予見しようとしなかったことだ

つながっている

今日一日



ケアと政治5.

2021-06-06 09:55:00 | ケアするのは誰か?
子どものいない人たちは、余計に働いた時間を貯めておいて、早めに退職するというのはどうでしょうか。

わたしたちが考えられる可能性は幅広いものです。

しかし、こうしたひとつの問題を解決するためには、わたしたちの社会における時間の編成に対して、根本的な変革が必要です。

いったんこうしたこと考えれば始めれば、学校のスケジュールだけでなく、そのカリキュラムにも変更が必要になってくるでしょう。

就業時間もそれにあわせてへんこうされなければなりません。

通勤手段にも再編が必要でしょう。

そして、親たちの住宅環境についても再考したくなるかもしれません。

子どもたちが楽に学校に通学できることが、生活設計の最終目標だとしたら、無計画にどんどん広がる郊外に住むことに、どんな意味があるでしょう。

こうした問題は、どれほど地域レヴェルでの決定に任され、整備されるべきでしょうか。

あるいは、州の問題でしょうか、それとも国家レヴェルで議論されるべき問題でしょうか…





日時
2021年6月20日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。