ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

ケアの職業化

2021-06-17 10:45:00 | 日記
今日読んだとこも、私の認識と逆でした。

ケアはいつまでも家族に依存していて、なかなか職業化…賃金労働化できない、都合よく見えない化されている、と思っていたからです。

で、最善ではないにしても、ケア労働を適正に職業化・賃金労働化させることが、民主主義の進歩に必要と思ってたのですが

この文章の感じでは、好ましいことではないようですね?

次を読むのが楽しみです。

今日一日

ケア株式会社3.

2021-06-17 10:37:00 | ケアするのは誰か?
合衆国の歴史上ほとんどにおいて、ケアは世帯内で行われてきました。

産業化と都市化が進むにつれて、さらに多くの労働ケアは、世帯から切り離されるようになります。

…(たとえば、誕生、死、教育、そして衣類や避難所を提供することに関わる務め)は、家の外で行われるようになり、職業化されました。







日時
2021年6月20日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

stuff

2021-06-17 10:11:00 | 日記
「我々は労働力を呼んだ。だがやってきたのは人間だった」

スイスの作家マックス・フリッシュが50年前に言った言葉だそう。

人口減などで労働力不足が足りないとき、海外から働いてくれる人を呼ぶ。

でも、労働を提供するのは、人格のない計算機ではなく、生身の人間だ。

電源さえいれておけば動く機械ではない。

あたりまえやけど
給料さえあたえておけばいい
わけ、ないよ。

意思があり
感情があり
家族がある
ひとりひとり尊い人生

「性犯罪防止には、風俗が必要」

私はこの考えを聞くたびに、このスイスの作家の言葉を思い出します。

風俗にいるのは、性欲を処理してくれる機械ではない

生身の人間じゃんか

痴漢も同じよ
痴漢される人は
stuffではなくて
意思を持ち
感情を持ち
家族を持っている
人間

他者を、自分と同じ人格を持った人間として考えられない人って、なにがあったん?

今日一日