大麻の生涯経験率(高校生対象)
米国 34%
EU諸国 19%
たしかに日本の青少年における薬物乱用は極めて少ないといえる。しかし、いったん冷静になって、0.3%という数字に向き合ってほしい。
0.3%とは、300人に一人の割合である。
中規模の中学校や高校であれば、在籍生徒数は300名を超えるだろう。
つまり、薬物問題を抱えた子どもたちは、全国どの地域の学校にいても不思議ではないということだ。
薬物問題は限られた地域に起こっている特殊な問題ではない。
*今日、12ステップミーティングです*
日時
2022年2月27日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)