もやもや

今日のエピソードは、だいぶ、もやもやします。

結婚退職するスタッフ…？そもそも、スタッフが結婚したかどうかって職場には関係なくない？なんかパフォーマンスさがるん？？

プライバシー保護うんぬんの前に、「関係なくね？」「言わんくてよくね？」って。保護しなきゃ！じゃなくて。

産休明けで出てきたスタッフに子どもの性別聞くのもそう。そのスタッフと利用者との関係性になんか影響してくるんかいな？ん？出産祝いあげたいとかそんなん？

なんかなー、その人との関係性に、その人のバックグラウンドとか家族とか肩書きとか、必要やって思ってるから、関係性保てないんちゃうん？わからん。

もやるーーー

今日一日

プライバシー問題1.

p157

デイケアの中心メンバーであった利用者が、持病の内科関係の病気で突然亡くなった。しかし病院側は職員に、プライバシー保護と個人情報保護を楯に、亡くなったことも葬儀の日程も、親しかったほかの利用者に伝えることを禁止したというのである。…中略…デイケアのスタッフが結婚退職をすることになり、勤務の最後の日に、利用者が感謝の言葉を書いた色紙を用意してお別れのセレモニーを開いてくれた。そこで利用者からぜひ記念写真を撮りたいという声が上がり、準備をしようとしたら、病院側からストップがかかったというのである。たとえそれが利用者からの希望であっても…中略…さらに、笑い話のようなエピソードも聞こえてくる。産休明けで久しぶりに出勤してきた病院の看護師に患者が「おめでとう、赤ちゃんは男の子？女の子？」…「ごめんね、個人情報保護の関係で教えられないの」