自粛

私はいま、ミーティングへ行ってません。

でも仕事には行ってます。

矛盾した行動をとるとき、私は、「自粛」を自分勝手に使い分けています。それは科学的な根拠にもとづきません。

自分の意志を使っているので

とても苦しいです。

意志…といえば

「愛する」と「愛される」は、前者が意志を使ってて、後者が意志を使ってない、ですか？

ほんまに？

私にとって「愛する」は

「愛そう」とか「愛したい」と思って愛せるものではないので、意志と無関係です。

逆に、「愛される」は、「愛されたい」という意志を使います。めちゃくちゃ使います。

苦しいので、もう手放しています

今日一日。

p98〜99

ブラウンの表紙の真ん中を飾る白石さんのクールな写真のすぐ下に、「意志ある愛され顔」というキャプションがついています。

…

「意志ある愛され顔」からみえるのは「意志があったら愛されないかもしれない」という懸念です。

…

意志があるなら、誰かをその意志で「愛せ」ばいいのです。ですが、強調されるのは、「愛される」ことで、「愛する」ことではありません。

自分の意志、考え、自分らしさといったことが強調される世の中でありながら、男女関係が意識されると、途端に女性は「愛する」より、「愛され」の立場に立とうとする、あるいは立たされる。

✳︎お知らせ✳︎

ミーティングはしばらく休止します。

ミーティングしばらく休止します

オリンピック延期になりましたね。

「オーバーシュート」「ロックダウン」というカタカナ語が現実的になってきました。

よって、しばらく休止します。

身体と心を守りましょう。

今日一日！

p88

私たちの身体ほどストーリーマーケティングに適した素材はありません。いわゆる「健常者」と言われる身体であっても、そのどこかに不完全な部分を見つけることは至極簡単であり…差異化の欲望は簡単に呼び起こされます。

✳︎お知らせ✳︎

ミーティングはしばらく休止します。

摂食障害の予防って

摂食障害、低年齢化してるし、長期化高年齢化(？)してる…と感じますが、仲間はどうでしょか。

「今どきの小学生って 『30キロは超えたくないわねえ〜』って話すんでしょ？」っておかーさんが無邪気に話してて、気絶しかけたことあります。

二重の意味で気絶です。

そんな小学生作り出してはならぬ。

そして

そんな現象を、微笑まし案件にしてはならぬ。

狂ってることに気づこう、ほんま。

低年齢化…

摂食障害治療の現場から、「予防に力を入れなきゃ」と、啓蒙パンフレットをもらったことあるんです。

いっぺん摂食障害になったら、なかなか、道のり長いやん。なってから治すのももちろん大事やけど、ならへんにこしたことないって。

小学校の保健室に届けた記憶あります。

今日のダイエット幻想は、面白い。

予防医学が発達すると、病気が自己責任になりがちっていうてはったよね。

摂食障害って、ワガママ病とゆースティグマがあるんですが、

自己管理をエクストラハードにやってまうのが、症状であらわれる面があって

自己管理＝病気予防 て言われると

摂食障害の予防って

"自己管理の予防"

になってまうという…

今日一日！