外房大原までオニカサゴ釣りに行ってきました。
またまた たー坊さんと一緒です。これで5週目かな?
ちなみに来週も一緒です・・・・
船宿は乗り合いで出している春日丸さん。
<道具立て>
竿:ディープクルーザー 150号-200cm
リール レオブリッツブル 500 PE5号400m
オモリ 200号 片テン ハリス6号 3本針全長2m 途中上から50cm 125cmのところに三つ又サルカンでエダス40cmを出す。
出船前に船長から「昨日は潮がやはかった」との話。
航程約一時間の場所について道具を落とすと、船長のいう水深より+5mぐらいで着底。たいしたことないと思っていると次にたなをとるときは+10m、その次は+20mとどんどん糸が出て行きます。
それでもアタリは多く、なんどかタナ取りしているとクンクンといいアタリがあって本命かなと思いましたが、途中で暴れだし、1.5キロのメダイがあがりました。
船中いくつか1キロ~1.5キロぐらいのオニもあがりますが、わたしの竿にはあたりなし。
なんとなくダメかなと思っていたそのとき、いきなり竿先がガンガンと入りました。
アタリを見ていた船長が、「こりゃ、サメだ~」といい、自分でも、早々とサメ、サメ、と宣言して巻上げ開始。
30mぐらい巻くと、ガンガン首をふる繰り返しで、海面から70mをきったあたりからそれもだんだんおとなしくなりました。
やがてぼうっと海中に赤い魚影がうかび、アカエイかと一瞬おもいましたが・・・・・
あがったのはかんこ様でした。
<巨大かんこ>
サメだと思って誰もタモを用意していませんでしたが、かんこ様はあばれることもなく、なんなくタモとりできました。
船長や隣の人は4~5キロあるといっていましたが、目見当で3キロあるかないかぐらいと思いました。
その後潮が早くなってタナを取り直すと道糸が止まらず、最初に底立ちをとった一瞬が勝負というシビアな釣りになり、オモリを150号×2連の300号相当にしても、この状況はかわることなく、魚はあがりませんでした。
たー坊さんや隣の人は2回、3回と底立ちが取れたようなので、この原因は全く不明。ちなみに道糸の号数は同じでテンビンも同じぐらいのサイズでした。
<本日の釣果>
ウッカリカサゴ(かんこ) 2.8キロ(54cm)
メダイ 1.2キロ 1尾
ユメカサゴ 25cm 1尾
<船中釣果>
オニカサゴ 1~1.5キロ 0~2本
ウッカリカサゴ、ユメカサゴ、アヤメカサゴ 少々。
メダイ 1~1.5キロ 少々。
てなことで船中一人坊主を食らってしまいましたが、実は巨大かんこは前々から釣りたいと思っていた魚だけに、満足の釣りでした。
このサイズのカサゴ類を釣ることはもうないでしょう。
春日丸さんは船長、中乗りさんも親切でとてもいい船宿でした。
また、潮がゆるいとき行きたいですね。
<ウッカリカサゴ>
1978年に記載された比較的あたらしい種です。
オキカサゴ、カンコなどと呼ばれ、カサゴの仲間ではもっとも大きく成長する種の一つです。記録個体は60cm、3.9キロのものがあるそうです。
またまた たー坊さんと一緒です。これで5週目かな?
ちなみに来週も一緒です・・・・
船宿は乗り合いで出している春日丸さん。
<道具立て>
竿:ディープクルーザー 150号-200cm
リール レオブリッツブル 500 PE5号400m
オモリ 200号 片テン ハリス6号 3本針全長2m 途中上から50cm 125cmのところに三つ又サルカンでエダス40cmを出す。
出船前に船長から「昨日は潮がやはかった」との話。
航程約一時間の場所について道具を落とすと、船長のいう水深より+5mぐらいで着底。たいしたことないと思っていると次にたなをとるときは+10m、その次は+20mとどんどん糸が出て行きます。
それでもアタリは多く、なんどかタナ取りしているとクンクンといいアタリがあって本命かなと思いましたが、途中で暴れだし、1.5キロのメダイがあがりました。
船中いくつか1キロ~1.5キロぐらいのオニもあがりますが、わたしの竿にはあたりなし。
なんとなくダメかなと思っていたそのとき、いきなり竿先がガンガンと入りました。
アタリを見ていた船長が、「こりゃ、サメだ~」といい、自分でも、早々とサメ、サメ、と宣言して巻上げ開始。
30mぐらい巻くと、ガンガン首をふる繰り返しで、海面から70mをきったあたりからそれもだんだんおとなしくなりました。
やがてぼうっと海中に赤い魚影がうかび、アカエイかと一瞬おもいましたが・・・・・
あがったのはかんこ様でした。
<巨大かんこ>
サメだと思って誰もタモを用意していませんでしたが、かんこ様はあばれることもなく、なんなくタモとりできました。
船長や隣の人は4~5キロあるといっていましたが、目見当で3キロあるかないかぐらいと思いました。
その後潮が早くなってタナを取り直すと道糸が止まらず、最初に底立ちをとった一瞬が勝負というシビアな釣りになり、オモリを150号×2連の300号相当にしても、この状況はかわることなく、魚はあがりませんでした。
たー坊さんや隣の人は2回、3回と底立ちが取れたようなので、この原因は全く不明。ちなみに道糸の号数は同じでテンビンも同じぐらいのサイズでした。
<本日の釣果>
ウッカリカサゴ(かんこ) 2.8キロ(54cm)
メダイ 1.2キロ 1尾
ユメカサゴ 25cm 1尾
<船中釣果>
オニカサゴ 1~1.5キロ 0~2本
ウッカリカサゴ、ユメカサゴ、アヤメカサゴ 少々。
メダイ 1~1.5キロ 少々。
てなことで船中一人坊主を食らってしまいましたが、実は巨大かんこは前々から釣りたいと思っていた魚だけに、満足の釣りでした。
このサイズのカサゴ類を釣ることはもうないでしょう。
春日丸さんは船長、中乗りさんも親切でとてもいい船宿でした。
また、潮がゆるいとき行きたいですね。
<ウッカリカサゴ>
1978年に記載された比較的あたらしい種です。
オキカサゴ、カンコなどと呼ばれ、カサゴの仲間ではもっとも大きく成長する種の一つです。記録個体は60cm、3.9キロのものがあるそうです。