マリーン日記ーイタリア山外交官の家のスケッチと、第一美術展ー

暑くなりました。
先週、スケッチに行ってきてよかったです。
　　　　　　

描いていると、日の光は、どんどん変わっていき、はじめ明るかったところが、暗くなってきたりします。
それでも、何とか水彩で仕上げました。縦構図なので、首を傾けてみてください。

そして、毎年やっている「時のゆくえ展」の案内はがきが、思ったようでないので、
再度、作ることになり、あ～、何たる出費。
もうすぐ、出来上がってくることでしよう。

そんな中、友人たちの出している第一美術展に、行ってきました。
　　　　　　　
　　人物画のほうは、もう、35年も人物デッサンに通っているだけあって、よく描けていました。

　　花の絵のほうは、　縦の絵なのですが、作者が言うには、時期より早くに、花屋さんにいって、
カサブランカを求めたので、○千円になったということでした。ご苦労があったのですね。　　
　細密に描写していました。

ついでに、ルーブル美術館展も見てきましたが、人がおおぜいでている割りに、たいしたことなかったかな～。

そごうのギャラリーダダでは、知り合いの方がちょうど個展をやっていました。
喜寿祝とかで、花の絵をたくさん壁いっぱいに飾っていました。
そのパワーに感心して、私もパワーをもらってきました。

私も、「六月の女たち展」…6月24日か７月5日まで、目白の、ギャラリーフリーウィングスで
　　　「時のゆくえ展」夫との2人展です…　7月6日から11日まで、京橋の、ギャルリーソレイユで
に向け、絵を描かなくては。
　　　　　　

海と海の生き物の絵を続けていくつもりです。今年の2人展は、イルカがテーマです。
マンボウさんの擬人化した絵は、絵本になるように連作を描いていこうかと考え中です。

どんな展覧会にするか考えるのも楽しいことです。