マリーン日記ー清澄庭園、新洋画会展へー

暑くなってきました。
でも風が爽やかで、お出かけも楽しいですね。

義理の母が来て、清澄庭園まで行ってきました。
　　　　　
　
今の時期は、つつじも終わって、これといった花はなく、緑色に彩られていましたが・・・。
　　　　　　
カメが甲羅干しをしていて、サギが彫像のように風景の中に溶け込んでいました。

母は、90歳になりましたが、元気に歩いて、三菱一号館のワシントン・ナショナルギャラリー展もみてきました。

年寄りと歩いてみると、地下鉄の階段の昇り降りの大変なことがよわかりました。
そういう私も疲れて、その日は、ぐっすり寝ました。

そして次の日、夫の絵を見ながら田園調布駅に行くと、バラがきれいでした。
　　　

昼食後、新洋画会展へ。入っていくと、会長さんや副会長さんの絵があって、
　　　　　　

夫のフラダンスの群像を描いた絵も2点一緒に飾ってありました。


今年は、人をいっぱい画面の中に入れて、大変だったようですが、表情がいいだの、色がきれいだの言われて、夫も満足そうでした。

じっと座っていたり、立っていたりする人を描くのと違って、動きを表現するのは、難しそうです。

昨日は、フローリーのみんなと、イタリア山にスケッチに　行ってきました。
4月から、行こうと言いながら、雨でながれて、3度目の正直です。
天気も良く、人も少なかったので、じっくり描けました。
またスケッチにきたいという人がいて、お茶しながら、楽しく、次回のスケッチ会や、展覧会の話をしました。